フリーローンの使い道は嘘厳禁!バレる理由とそもそもフリーローンをおすすめしない理由
フリーローンは使い道自由なキャッシングですが、事前に使い道を申告する必要があります。このとき嘘をついてもどうせバレないと思うかもしれません。しかし、場合によっては審査時に使い道を証明する書類が必要になったり、実際に商品を購入した後に領収書などを提出しなければいけなかったりすることがあります。
したがって、フリーローンの使い道で嘘をつくのはバレやすいのでやめましょう。そもそも、使い道が気になるならもっと自由に使えるカードローンの方が適しています。その理由を解説していきます。
\原則在籍確認の電話なし!会社バレが不安なら/
目次
- フリーローンではなくカードローンなら使い道の申告不要!主な違い
- おすすめの消費者金融カードローン
- アコム:原則として勤務先への電話連絡なし
- おすすめカードローン3選
※アコム審査通過率の情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。暮らしの達人では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
フリーローンではなくカードローンなら使い道の申告不要!主な違い
フリーローンと似たキャッシング商品で、カードローンがあります。そしてカードローンも使途自由で契約できます。しかもフリーローンと違って使い道を申告する必要がありません。
その他主な違いは以下の通り。
フリーローンとカードローンの違い
項目 フリーローン カードローン 借入回数 1回だけ 何度でも 金利 10%以下がほとんど 18%がほとんど 使い道 自由(事業性資金・借り換えなど不可) 自由(制約なし) 使い道の事前申告 必要な場合あり 必要なし 最短融資 数日かかるものが多い 最短即日が多い 主な提供元 銀行 銀行・消費者金融 特にフリーローンを提供しているのは主に銀行ですが、カードローンは消費者金融が提供しているものもある、という特徴があります。消費者金融とはアコムやアイフルなどのことです。
なお、カードローンでも銀行提供のものと消費者金融提供のもので以下のような違いがあります。
銀行と消費者金融の比較
項目 銀行 消費者金融 金利目安 13〜15% 18% 審査難易度 高い 低い 最短即日融資 不可 可能 総量規制 対象外 対象 無利息期間 ないことが多い あることが多い いずれにしてもカードローンなら使い道の申告や証明が不要です。事業性資金や他社ローンの返済などにも使えます。
消費者金融カードローンは初めての契約で無利息特典あり
カードローンをフリーローンと比較した時のデメリットが金利です。フリーローンはそのほとんどが10%以下の金利で借りられるのに対して、カードローンは間違いなく10%以上が適用されます。特に消費者金融カードローンの場合は18%となるのがほとんどです。
しかし消費者金融カードローンには、初めて契約すると一定期間金利が発生しない特典があります。これを無利息期間と呼びます。期間の長さは業者によりますが、概ね30日間のことが多いです。
無利息期間の比較
項目
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詳細はこちら無利息期間 30日間 30日間 30日間 - 60日間
- 180日間(5万円まで)
開始日 借入日の翌日から 契約日の翌日から 契約日の翌日から 契約日の翌日から その他条件 初回契約のみ+メールアドレスの登録+WEB明細の同意 初回契約のみ 初回契約のみ 初回契約のみ もちろん期間内に完済してしまえば、借りた金額をそのまま返すだけで済みます。完済までの期間が短い場合は消費者金融カードローンを利用した方が、フリーローンよりも軽い負担でお金を借りられる可能性があります。
おすすめの消費者金融カードローン
最後に無利息期間があるおすすめの消費者金融カードローン業者を2つ紹介していきます。
アコム:原則として勤務先への電話連絡なし
\原則在籍確認の電話なし!会社バレが不安なら/
フリーローンもカードローンも、契約の際には必ず在籍確認が行われ、申告された勤務先情報が正しいかどうかを確認するために電話がかけられます。この電話で「アコムですがカードローンのお申し込みの件について〜」などと話されることはなく、プライバシーに配慮されます。しかし、勤務先に電話があることで周囲から「何の電話だ?」と不審に思われる可能性はあります。
一方でアコムは、勤務先への電話連絡なしを明言しています。契約にあたって勤務先に電話をかけられることがないため、秘匿性が高く周囲に利用をバレたくない人に最もおすすめします。
勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?
原則、実施しません。
カードローンやクレジットカードの審査で、原則、勤務先へ在籍確認の電話はせず書面やご申告内容での確認を実施します。
※もし勤務先への電話確認が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。引用元:【アコム公式FAQ】カードローンの審査で勤務先に在籍確認の電話はかかってきますか?|カードローン・キャッシングならアコム(2024年04月02日取得)
またWEB完結を利用してカードレス契約を行うことも可能です。これなら郵送物なしで契約でき流ため、より周囲にバレにくいと言えるでしょう。
実質年率 最短融資期間 総量規制 3.00%~18.00% 最短20分 あり アコムは原則として、勤務先への電話連絡なしを明言している。カードレス契約なら郵送物も届かない。誰にもバレずに借りたいなら最もおすすめしたい消費者金融だ。
\新規契約の翌日から30日間金利0円!/
プロミス:最短3分融資
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
- 無利息期間は「契約日」ではなく「借入日」の翌日から30日間
- 原則、勤務先への電話連絡なし
\最短3分で借りれる!/
大手消費者金融の金利を比較すると、プロミスが最も低いことがわかります。
大手消費者金融比較表
業者 金利 無利息期間 審査時間※ 在籍確認
詳細はこちら2.5%~18.0% 借入日の翌日から30日間 最短15秒 原則電話連絡なし
同意なしでの電話連絡なし
詳細はこちら3.0%~18.0% 契約日の翌日から30日間 最短20分 原則電話連絡なし
同意なしでの電話連絡なし
詳細はこちら3.0%~18.0% 契約日の翌日から30日間 最短18分 原則電話連絡なし
同意なしでの電話連絡なし
詳細はこちら4.5%~18.0% 契約日の翌日から60/180日間 最短15秒 原則電話連絡なし
同意なしでの電話連絡なし
詳細はこちら3.0%~18.0% なし 最短15分 原則電話連絡なし
同意なしでの電話連絡なし※:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
0.2%だけですが、長期間借りる際にはこの0.2%が効いてきます。
さらに無利息期間が他社とは異なります。他社は契約日の翌日から30日間となりますが、プロミスは借入日の翌日から30日間です。つまり、契約したその日に借りなかったとしても、期間を無駄に消費してしまうことがありません。
実質年率 最短融資期間 総量規制 2.5%~18.0% 最短3分 あり プロミスは無利息期間の始まりが契約日の翌日ではなく借入日の翌日なので無駄に消費してしまう恐れがない。また三井住友銀行ATMの手数料が無料で使えるのも嬉しい魅力。
プロミスとの初契約のうえ、メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」の選択をすると、初回借入日の翌日から30日間金利0円が適用!さらにVポイント獲得メニュー達成前にプロミスアプリからVポイントの登録で1,000ポイント付与!
キャンペーン期日:未定
おすすめカードローンまとめ
会社名 おすすめポイント アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。会社名 おすすめポイント プロミスは融資スピードが早く最短3分!また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。会社名 おすすめポイント アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。会社名 おすすめポイント 銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。お役立ち記事をピックアップ!
全部が全部そういうものではありませんが、そういう商品もあると言うことです。それは別としても、お金を借りるならアコムなどのカードローンも検討した方が良いです。実は最近の消費者金融って、オンライン上で手続きできるし、在籍確認の電話がなかったりするのでかなり利便性が高いです。
補足の達人