auの支払い待ってもらう方法は?延長の相談は難しいので借り換えがおすすめ
画像引用元:au(2021年10月12日取得)
auの支払いを待ってもらうことはできません。引き落とし日に払えないと、数日のうちに利用が停止され、それでも払わないと強制解約され、訴訟に至る可能性があります。
もしも「あと30日待ってくれれば払えるのに…!」という場合は、消費者金融でお金を借りてauの料金を支払い、後から消費者金融に借りたお金を返す方法がおすすめです。
「そっちの方がリスク高くない?」と思われるかもしれません。しかし消費者金融は初めて契約する人を対象に、30日間金利0円というキャンペーンを提供しています。つまりリスクなしで実質的に支払いを30日間遅らせることができるというわけです。
この方法に関して詳しく解説していきます。
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目次
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
auに相談しても支払いを待ってくれない
残念ながら、auに支払い期限を延ばしてもらうよう相談しても待ってはくれません。
事前に相談しても、支払い期限が来れば督促が行われます。そこで支払うことができないと回線の停止や強制解約に至り、最終的には裁判所を通じて未払い分が回収されます。
支払いに遅れそうならカードローンでお金を借りる!
支払いに遅れそうな場合におすすめするのが、カードローンでお金を借りてそのお金でauに支払うことです。なぜなら、カードローンは初めて借りる人を対象として無利息期間を提供していることがあるからです。
例えば、よくあるのが30日間の利息と言うもので、これは契約日の翌日から30日間は金利が発生しないという特典です。つまり、30日間の支払い猶予ができる=実質的に支払いを待ってもらえるというわけです。
後ほど詳しく解説するけど、30日以内に全額返済しなければいけないというものではありません。毎月少しずつ返していくことも可能です。
補足の達人
無利息期間が終了するまでに完済できれば利息0円
カードローンからお金を借りると、基本的には毎月分割で支払っていくことになります。
ただし、任意のタイミングで一括返済することも可能です。これを利用して、無利息期間が終わる直前に全額返済することで、1円も利息を発生させずにお金を借りることができるわけです。
ちなみに無利息期間は1業者につき1回適用されるケースがほとんどです。なので、1回利用して完済したら解約し、別の業者に申し込んで再び無利息期間を活用することもできます。
補足の達人
完済できなくても分割で返済していける
先の通り、カードローンはそもそも分割で返済していくものです。したがって、必ずしも無利息期間内に完済できなくても問題ではありません。
もちろん、無利息期間が過ぎれば金利が発生し、特にカードローンの場合は18%なので結構大きな負担になります。とはいえ、携帯料金と違って一括ではなく分割で返していけるため、「分割払いしたい」と考えている人にもおすすめできます。
au料金を滞納し続けると強制解約され携帯ブラックリストに入る
au料金の支払い期限が過ぎると、電話回線・ネット回線が止まります。さらに放置を続けると強制解約され、最終的には訴えられます。
もちろん訴えられるのはやばいことなんですが、その1つ手前の強制解約も大きな影響を受けるため注意しましょう。強制解約されるとその情報が異なる携帯会社にも共有されます。そしてその結果、どの携帯会社に申し込んでも審査に通らなくなってしまいます。
まるでブラックリストに入った状態なので、このことを「携帯ブラックリスト」入りと呼びます。
つまり、できるだけ強制解約される前には支払う必要があるでしょう。
一応、停止や強制解約の前には予告が来ます。
補足の達人
補足:携帯ブラックリストになっても契約できる携帯会社もある
ちなみに一応ですが、携帯ブラックリストに入ってしまっても契約できる携帯会社はあります。
ただし、こうした携帯会社の場合、一般的な携帯会社と比較すると月額料金が高く、また契約期間の縛りや前払い制など制約があることもあります。詳しくは別の記事で解説しているので、そちらもご覧ください。
カードローンの無利息期間を活用して支払い期限内に返済しよう
払えないものはしょうがないかもしれませんが、携帯料金を滞納することで、携帯ブラックリストに入ってしまうことや、裁判に至るといったリスクがあります。
で期限までに支払うことが難しいのであれば、この記事で紹介したようにカードローンを契約してでも支払う方がデメリットは少ないでしょう。ただし、カードローンの返済すら滞納してしまった場合、今後はクレジットカードやローンの審査に通りにくくなることもあります。
返済できるあてがある時のみ、カードローンを検討すると良いでしょう。
実質年率 | 最短融資期間 | 在籍確認 |
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3.00%~18.00% | 最短20分 | 原則なし |
\新規契約の翌日から30日間金利0円!/
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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踏み倒そうとか考えない方がいいぜ。
補足の達人