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格安SIMの電話かけ放題プランはどれがおすすめ?各業者の料金・注意点を徹底比較

公開年月日 : 2020/05/06

格安SIMの電話かけ放題プランはどれがおすすめ?各業者の料金・注意点を徹底比較

格安SIMには電話かけ放題のプランがある業者もあります。通常料金にプラスしてオプション料金を払うことで、かけ放題になります。

しかしかけ放題と言っても、実はどの業者も非常にたくさんの制約があります。例えば…

  • スマホ標準の電話アプリではなく、かけ放題専用のアプリから発信しなければいけない
  • 〇〇分以内の通話のみかけ放題
  • 国際電話、ナビダイヤルは対象外

このような注意点を整理しつつ、かけ放題プランがあるおすすめの格安SIM業者を紹介していきます。

格安SIM業者のかけ放題プランで注意するべきこと

おすすめ業者を紹介する前に、かけ放題プランへの加入を考えている人に覚えておいてほしい注意点を紹介します。冒頭でも紹介したように、ここで紹介する内容は結構重要なのでしっかり把握しておいてください。

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国際電話、ナビダイヤルはかけ放題対象外

まず、かけ放題と言っても国際電話、ナビダイヤルは対象外です。

国際電話はそもそもそれ専用を手続きを踏まないとかけることができないので、あまり問題ないでしょう。しかしナビダイヤルの方が問題です。

ナビダイヤルとは0570で始まる電話番号で、ここにかけると「ナビダイヤルでお繋ぎします」「この電話は、20、秒、ごとに、およそ、10、円の〜」みたいなアナウンスが流れるもののことです。

このナビダイヤルは、かけ放題プランに加入している人でも利用することができてしまいます。つまり、かけ放題だと思ってナビダイヤルに長時間繋げてしまうと、かなりの通話料金が発生してしまうことがあります。

したがって、これまでのあなたの通話履歴を振り返り、「0570」で始まる番号がないかどうかを見てみましょう。もしもナビダイヤルをたくさん利用しているようであれば、かけ放題は向いていないかもしれません。

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時間制限超過後の通話料金

基本的にどの業者のかけ放題プランも、「〇〇分までは定額」もしくは「月何分まで」というやり方でかけ放題プランを提供しています。そのため、〇〇分を過ぎてしまうとそこからは通話料金がかかってしまいます。

一応、どの業者も制限を超えた場合でも比較的安い通話料金で利用することができますが、通話しすぎには気をつけましょう。

また、プランを比較するときは料金だけを見るのではなく、「時間制限」と「料金」をセットで比較することが大事です。

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通話方式はプレフィックスかIP電話か

格安SIMのかけ放題には、2種類の通話方式があります。

  • 中継電話(プレフィックス):独自の電話回線を使用して電話をかける
  • IP電話:インターネット回線を使用して電話をかける

基本的にはどちらの方式であれ、「原則、専用アプリから電話をする」という点に気をつける必要があります。つまり、通常の電話アプリからかけてしまった場合は、かけ放題プランに加入していても通常の電話料金がかかります

例えばGoogleマップに表記されている電話番号をタップして電話をかける場合なんかは、自動的に通常の電話アプリが立ち上がって発信してしまいます。そのため、一度電話番号をコピーして、専用アプリを開いた上で番号を貼り付けて電話をかける、というように手間をかけないと、かけ放題の対象外になってしまうので気をつけましょう。

ただし、後ほど紹介しますが専用アプリなしでかけ放題が使える格安SIM業者も存在するので、手間をかけたくない人はそちらを選ぶと良いでしょう。

一般的に中継電話(プレフィックス)とIP電話にはそれぞれメリットデメリットがあるので、どちらが優れていると言いきれません。しかしIP電話はインターネット回線を利用するので、頻繁に利用すると通信制限にかかってしまう恐れもあります。またIP電話の場合は050で始まる新しい電話番号を使うことになります。そのため、相手の電話帳に050の電話番号を登録してもらう必要があります。

個人的にはこのようなデメリットがあるのでIP電話はあまりおすすめしません。実際この記事でこれから紹介するかけ放題プランは全て中継電話(プレフィックス)です。

なお余談ですが、格安SIM業者の中には「IP電話専用プラン」を設けている業者もあります。ただし、IP電話は110や119など緊急電話が使えないので、IP電話「しか」使えないプランはおすすめしません。命に関わる可能性があるので、必ずIP電話と通常の電話を併用できるプランを選びましょう。緊急電話が使えないのは中継電話も同じですが、中継電話しか使えないプランは見たことがないので、問題ないと思います。

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かけ放題プランがあるおすすめ格安SIM業者

実は格安SIM業者のほとんどが、かけ放題プランを用意しています。そこでそれらの中から、他社と比較して明確な強みを持つ、本当におすすめできる格安SIM業者を厳選しました。

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ワイモバイル:アプリ不要!格安SIM業者の中で唯一「無制限のかけ放題」に対応で、めんどくさがりやの人におすすめ

【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで(2019年9月13日取得)

「ストレスなくかけ放題を使いたい!」という人におすすめなのが、ワイモバイルです。

ワイモバイルのかけ放題プラン「スーパーだれとでも定額」は、時間制限、回数制限がないことに加えて、専用アプリを使わずに通話した場合もかけ放題の対象となります。細かいことを考えず、ストレスフリーで利用できるのが魅力です。

契約モデル
SIM単体のみ発行:2年間400円(税別)割引(スマホは自分で用意/既に持ってるものを使う)
スマホプランS(2年縛り):1年目は1,980円(税別)+3GB、2年目は2,980円(税別)+3GB、3年目からは2,980円(税別)+2GB
スーパーだれとでも定額:月額1,000円(税別)追加で電話かけ放題

以上のプランで契約すると、1年間は2,580円(税別)で、2年目からは3,580円(税別)、3年目からは3,980円(税別)となります。3年目からは料金が上がりデータ通信量も2GBに下がってしまうので、2年目の更新月に解約するかどうかよく考えましょう。

料金シミュレーション|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

その他、ご自身の状況に合わせたシミュレーションはこちらから可能です。ただし、このシミュレーターを使うと必ず「家族割引サービス」が適用された場合の料金が算出されます。家族を含めず1人で契約する場合は、算出された料金に540円をプラスしてください。(余談ですが、料金の見栄えをよくするためにこのような姑息な方法を使うことはやめて頂きたい。)

なお、ワイモバイルはソフトバンク回線となりますので、ソフトバンクで契約した携帯電話、または、SIMフリーの携帯電話のみ利用できます。ドコモ、auで契約した携帯電話でワイモバイルを使いたい場合は、事前にSIMロック解除手続きが必要になります。

以上の通り、ワイモバイルは難しい制約なく、お得にかけ放題プランを活用することができるため、かけ放題を使いたい人に真っ先におすすめします。ぜひご検討ください。

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UQモバイル:アプリ不要!1年目1,980円(税別)2年目2,980円(税別)と料金も比較的低額!ただし時間制限があるので気をつけよう

UQモバイル

画像引用元:UQモバイル(2019年9月13日取得)

ワイモバイルは細かいことを考えずに利用することができますが、その分料金も多少高くついてしまいます。そこで「もっと安くかけ放題を利用したい!」という人におすすめなのが、UQモバイルです。

UQモバイルも専用アプリが不要なので、ワイモバイルと同じように、めんどうな使い分けをしなくてします。しかし時間制限があります。制限内容は「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」のどちらを利用するかで以下のように違います。

  • おしゃべりプラン:1回5分以内の電話が何度でもかけ放題
  • ぴったりプラン:月間60分(プランによっては最大180分)まで電話料金が無料

5分ぴったりで電話が終わる、というケースは相当意識しなければ難しいと思います。個人的にはぴったりプランの方が安心かな…とは思います。時間を超過した場合はどちらも通常通り30秒ごとに20円の通話料金がかかります。

契約モデル
プランS(2年縛り):1年目は1,980円(税別)+2GB、2年目以降は2,980円(税別)+2GB
ぴったりプラン:30分/月までかけ放題
増量オプション:2年間無料で、登録するとデータ容量が2GB→3GB、かけ放題が30分/月→60分/月にそれぞれアップ(3年目からは500円(税別)に)

以上のプランで契約すると、1年間は1,980円(税別)で60分/月までかけ放題、2年目は2,980円(税別)で60分/月までかけ放題、3年目は増量オプションを解約した場合は2,980円(税別)でデータ通信量2GB+30分/月までかけ放題か、500円(税別)を払って増量オプションを継続した場合は3,480円(税別)でデータ通信量3GB+60分/月までかけ放題となります。

少々料金プランが複雑ですが、「ワイモバイルだと高い…」と思っている人は、より低額で利便性も高いUQモバイルをおすすめします。回線はドコモ、au、ソフトバンクと3キャリア全て用意してあるのもポイントです。

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DTI SIM:料金も明確でわかりやすさが魅力。シンプルなプランにしたい人におすすめ

DTI SIM|業界最安クラスで安心の品質の格安SIM

画像引用元:DTI SIM|業界最安クラスで安心の品質の格安SIM(2019年9月13日取得)

ワイモバイルにしろ、UQモバイルにしろ、格安SIMとはいえ料金プランが若干複雑なので、「本当に安いの?」と疑いを持つ人もいると思います。そんな人におすすめなのが、料金プランがシンプルなDTI SIMです。

DTI SIMのプランは、月々のデータ容量を選ぶだけです。そこに10分以内の電話が無料になる「おとくコール10」の月額820円(税別)をプラスした料金が、月間の利用額になります。

データ使用量 料金 かけ放題料金 合計額
1GB 1,200円 820円 2,020円
3GB 1,490円 2,310円
5GB 1,920円 2,740円
10GB 2,800円 3,620円
無制限 2,900円 3,720円

:10分を超えた場合は30秒ごとに20円の通話料がかかります。

例えば3GBプラン+かけ放題なら、2,310円(税別)が毎月請求されるわけです。1年間で見たら前述のUQモバイルよりも高額ですが、2年間のトータルで言えばDTI SIMの方が安くなる計算です

UQモバイル
1,980円(税別)×12ヶ月+2,980円(税別)×12ヶ月=2年間で59,290円(税別)
DTI SIM
2,310円(税別)×24ヶ月=2年間で55,440円(税別)

また、かけ放題サービスには「おとくコール10」だけでなく「おとくコール」というプランもあります。こちらは月額無料で、通話料金が30秒/10円と、通常の半額になります。1回の電話が10分を超える可能性が高い場合は、こちらのプランの方がお得になることもあります。

ただし「おとくコール10」も「おとくコール」も、専用のアプリから発信する必要がありますのでご注意ください。以前はアプリ不要で5分間かけ放題の「電話かけ放題」というプランがありましたが、現在は廃止されてしまいました。DTI SIMはこのようなプランの変更も多いので重ねてご注意ください。

なお、DTI SIMはドコモ回線のみ取り扱っています。au、ソフトバンク携帯電話で利用する場合は、SIMロックの解除が必要になります。

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楽天モバイル:3年契約なら、2年間1,480円(税別)で10分間かけ放題!楽天市場での買い物がお得になるメリットも

楽天モバイル:スーパーホーダイ

画像引用元:楽天モバイル:スーパーホーダイ(2019年9月13日取得)

料金の安さでおすすめなのが楽天モバイルです。

楽天モバイルでは10分間のかけ放題プランを提供しており、プランSに加入するとかけ放題+月2GBnおデータ通信を月額2,980円(税別)で利用できます。さらにここから以下の割引が適用されます。

まず楽天モバイルでは契約年数に応じて割引を受けることが可能です。3年契約の場合、2年間は1,000円引きが適用されます。2年契約なら2年間500円引き、1年契約なら割引はありません。

また、楽天会員であれば2年間500円引きが適用されます。さらに楽天会員でもダイヤモンド会員であれば最大1年間500円引きが重ねて適用されます。

楽天ダイヤモンド会員がプランSで3年契約した場合
1年目:980円(税別)
2年目:1,480円(税別)
3年目:2,980円(税別)
楽天会員(ダイヤモンド以外)がプランSで3年契約した場合
1年目:1,480円(税別)
2年目:1,480円(税別)
3年目:2,980円(税別)

楽天モバイルはドコモとauの2つのSIMカードを提供していますが、かけ放題に関してはドコモSIMでしか利用できないのでご注意ください。

また、楽天モバイルではデータ通信量を使い切った場合でも、最大1Mbpsで通信することができます。他社の場合は200Kbpsや300Kbpsに制限され、ほぼ何もできないような状態になりますが、楽天モバイルは制限時でも他社の約5倍程度の速度を維持できます。

さらに楽天モバイルの利用料金に対して、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。また、楽天モバイルと契約していると、楽天市場利用時に貯まるポイントがいつでも2倍になる特典もあります。

利用するサービスを楽天のものに統一して、楽天スーパーポイントをお得に活用する「楽天経済圏」という言葉が最近は流行っています。

このようなライフスタイルを実現するためには、楽天モバイルが必要不可欠でしょう。「10分以内」「アプリが必要」という制約こそあるものの、とにかくコストを下げたい人におすすめします。

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