アイフルはどうやって借りる?申し込みから返済までの手順・流れを紹介
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
- 原則として勤務先への電話連絡なし
- WEB完結・カードレス契約対応で郵送物なし
- 審査時間は最短25分
アイフルは超有名消費者金融であり、チワワが出演するテレビコマーシャルでも一世を風靡しました。それだけ有名な貸金業者なので、申込みを検討している方も多いのではありませんか?しかし、カードローン初心者だと不安もあり、申込みがなかなかできずにいる方も少なくありません。
そこで、当記事ではアイフルでのお金の借り方を詳しく解説します。借りるまでの流れであったり、借り方および返し方もお伝えします。アイフルへの申込みを検討している方は、是非チェックしてみてください。
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アイフルではどうやって借りるのか?借りるまでの流れを徹底解説!
アイフルの申込み方法は、WEB・スマホアプリ・電話・無人店舗の4つあります。いずれの申込み方法であっても、基本的には同じよな流れになります。しかし若干異なる部分もあるので、事前に確認したうえで申込みましょう。
こちらでは、利用者が多いWEBによる申込みの流れを徹底解説します。ぜひじっくり読んでみてください。
1.まずはWEBより申込み
まずはアイフルの公式サイトにアクセスしたうえで、そちらから申込みをおこないます。アイフルの公式ページに「今すぐお申込み」と書かれているバナーがあるので、そちらをクリックして、申込み情報を入力しましょう。
申込み情報には、希望限度額や利用目的といった申込金額や氏名や生年月日といったお客様情報、そして住所や電話番号などの自宅情報があります。他にも、勤務先名や勤務先電話番号といった勤め先情報や他社借入金額も入力します。それらの各種情報に誤りがあると、審査に時間がかかったり審査落ちの原因になったりするので注意してください。
ちなみに、各種情報の入力にかかる時間は5分から10分程度でしょう。申込み対応時間は24時間365日ですが、時間帯によっては審査が翌日以降に回されるのでご注意ください。
即日融資を望んでいる方:
アイフルでは最短即日融資に対応しているので、一般的な申込みでも即日融資してくれる可能性はあります。しかし、審査が混み合っていると時間がかかり、融資が翌日以降にずれ込む恐れもあります。したがって、急いでいる方は「お急ぎ対応」を活用してください。「お急ぎ対応」の申込み方法は特に難しいものではなく、WEBから申し込んだあとにアイフルのフリーダイヤルに電話連絡するだけです(0120-337-137)。フリーダイヤルの受付時間が9時から21時までなので、特に遅い時間に申し込んだ方は早急に連絡しましょう。連絡すると優先して審査してくれるので、審査結果が出るまでのスピードが早くなります。
2.申込みの確認
申込みが終了すると、アイフルより申込み確認の電話連絡があります。あなたが申込み情報に記載した携帯電話番号に対しておこなわれるのが一般的であり、早ければ10分程度でかかってきます。
申込確認の電話自体は難しいものではなく、氏名や生年月日、住所などの確認だけです。電話自体は、5分以内の終わることがほとんどでしょう。
3.審査の開始
申込確認がおこなわれ、問題がなければ審査が開始されます。アイフルの審査は最短25分で終了し、審査結果は携帯電話かメールで通知されます。
かりに、審査落ちになった場合は、手続きはここで終了です。
多くの肩書にしているであろう在籍確認は、アイフルでもおこなわれています。しかし、還俗電話による在籍確認はおこなっておらず、基本的には職場情報が分かる書類(給与明細書や社会保険証)に対応しています。一方で、アイフルが必要と判断した場合は、職場に対する電話による在籍確認が実施されるので注意しましょう。職場に対して電話をされると困る方は、アイフル側に事前に相談するのがおすすめです。
4.契約手続き
審査通過の通知があると、契約手続きが開始されます。
契約自体は店頭窓口に行く必要はなく、ネット上で対応できます。ネットで契約書の内容が確認できるので、そちらをチェックし、問題がなければ同意してください。それで、契約手続きは完了です。
契約手続き時には、アイフルカード発行の有無も決定できるので、希望のほうを選んでください。ちなみにカードレス契約をした場合は、振込融資やスマホアプリを介した融資が可能です。カードを受取る場合は、郵送か来店かを選べます。郵送を選択した場合は、契約から3日から1週間程度で自宅に送られてきます。
以上で、アイフルの申し込みから契約手続きまでの流れは終了です。他の消費者金融(カードローン)と大きな違いはないため、カードローンの利用経験がある方なら特に問題はないでしょう。
アイフルの借入れ方法4つ
アイフルの借り入れ方法には、振込・スマホアプリ・アイフルATM・提携ATMの4つあります。こちらでは、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
振込み
振込みによる融資は、あなたが口座を持っている金融機関に対し振込みするものです。振込名義は、「アイフル㈱」または「AIセンター」のいずれかを選べます。振込融資のメリットの一つが、24時間365日対応なところです。インターネットでいつでも申込み可能なので、時間に縛られず手続きしたい方に向いています。
振込み可能時間は金融機関によって異なりますが、最短10秒で振り込んでもらえます。ただ、月初や月末、そして連休明けなどはアクセスの集中が起こることもあり、着金までに時間を要する場合があるので注意してください。
振込みはインターネットまたは電話から可能であり、インターネットの場合は会員サービスにログインして、そちらで手続きするだけです。電話から振込み依頼する場合は、会員様専用ダイヤルである「0120-109-437」(受付時間:平日9時から18時)に電話をして、振込み手続きをお願いしてください。
融資を受ける際に気になるのが手数料ですが、振込みの場合は手数料はアイフルが負担するのでかかりません。
スマホアプリ
カード不要で、ATMを利用して融資を受ける方法です。利用できるATMは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMの2つであり、1,000円単位の借入れが可能です。
借入れ時のアプリの操作も簡単であり、セブン銀行ATMを利用する場合は、スマホアプリにログインし、スマホATMで「融資」を選択します。次にセブン銀行ATMで、「スマートフォンでの取引」を選択すると、画面員QRコードが現れるので、そちらをアプリで読み取ってください。そうすると、企業番号が表示されるので、セブン銀行ATMの取引画面にその番号を入力し、あらに暗証番号を入力し取引金額を入力すれば、融資を受けられます。ローソン銀行ATMも、基本的には操作方法は似通っているので、慣れてくれば簡単にこなせるようになるでしょう。
スマホアプリを介したセブン銀行ATMとローソン銀行ATMからの借入れで注意したいのが、振込手数料です。こちらの融資方法の場合は、以下の振込手数料を負担しなければなりません。
- 1万円以下の取引1回あたり:税込み110円
- 1万円超の取引1回あたり:税込み220円
アイフルATM
アイフルATMを利用した借入の場合、手数料は発生しません。土日も借入れ可能であり、1,000円単位の融資を受けられます。
アイフルATMは、店舗窓口や無人契約ルームにも設置されている事が多いです。主要な駅の近くや幹線道路沿いなどに設置されることもあり、アイフルの公式ページより検索できるので、アイフルATMを利用して融資を受けようと思っている方は、生活圏にあるか事前に確かめましょう。
アイフルATMには営業時間もあり、設置されている店舗によって若干異なることがあります。一般的には、7時から23時までの営業であり、深夜および朝方には対応していないので注意してください。
提携ATM
アイフルは提携ATMが数多くあり、コンビニATMや銀行ATMでも融資を受けられます。ATMはコンビニや銀行だけではなく、スーパーや商業施設など様々なところにもあります。ゆうちょ銀行ATMにも対応しているため、郵便局での融資も受けられるのです。
ただ、提携ATMの場合はATMによって操作方法が異なるので事前に確認しておきましょう。ローンカードを挿入すると、「カードローン」または「リボルビング」などと表示されますが、どちらを押しても出金対応になります。
提携ATMの場合はアイフルATMとは異なり、設置場所によっては深夜の借り入れも可能です。特にコンビニATMであるセブン銀行ATMやローソン銀行ATM、そしてイーネットの場合は、ほぼ24時間対応なところも少なくありません。
使い勝手に優れる提携ATMですが、残念ながら利用時には手数料が発生します。1万円以下の取引1回あたりで税込み110円が発生し、1万円超の取引1回あたり税込み220円がかかります。定期的に利用すると、それだけ負担になるので、手数料も把握した上で利用するか判断してください。
アイフルはどうやって返す?返済方法と期日をご紹介
アイフルからどうやって借りるか把握できたら、次は返済方法を確認しましょう。
アイフルは返済方法を複数用意しているため、そのなかから好きなものを選べます。ここでは、5つの返済方法および返済期日とつきづっきの返済額をご紹介します。
自動引き落とし
返済日を忘れがちな人は、自動引き落とし(口座引き落とし)を選びましょう。事前に口座引き落とし用の口座を入力しておくことで、返済日に自動的に返済金が引き落としされます。
自動引落による返済は手数料無料なので、手数料を少しでも抑えたい人にも向いています。引き落とし名義を心配する人もいますが「アイフル」とは記載されず、「ライフカード(カ」もしくは「SMBCファイナンスサ」「SMBCファイナンス自払」になるため、もし周囲に通帳を見られたとしても、アイフルだと気づかれにくいでしょう。
引き落とし口座の設定は、会員ページにログインし、そちらで設定します。
振込み
全国の金融機関の窓口またはATMを使って返済できます。振込みによる返済だと、端数の入金も可能なので、完済時に使うのもおすすめです。
アイフルATMや提携先ATMの返済だと、基本的に1,000円単位の入金となるので、端数までは入金できません。残額が5,500円の場合は、5,000円の返済しかできず、残りの500円は借金として残ったままになるのです。1,000円未満の残高は無利息残高とされるので、そのままで問題はありませんが、残高がある限りは解約できません。したがって、解約時には、振込みを活用して全額返済しましょう。
振込時の手数料は、各金融機関によります。毎月の返済方法としてこちらを選ぶ場合は、事前に手数料を確認したうえで利用するか判断してください。
スマホアプリ
「カードを持ち歩くのが面倒」「カードを他人に見られたくない」と考えている方は、スマホアプリによる返済がおすすめです。
アイフルのスマホアプリを活用すると、全国各地に設置されているセブン銀行ATMとローソンATMからカードレスで返済できるのです。コンビニに設置されているATMであれば、土日および深夜も営業しているので、ほぼ24時間返済に利用できます。
ただ、提携ATMを利用して返済するため、所定の手数料が発生します。1万円以下の取引1回あたりで税込み110円が発生し、1万円超の取引1回あたり税込み220円がかかるので、事前に確認したうえでスマホアプリによる返済を選択するか決めましょう。
提携ATM
コンビニや金融機関に設置されているATMからも返済可能です。アイフルカードを活用した返済方法であり、ATMにアイフルカードを挿入したうえで手続きしてください。
操作方法はATMにより異なりますが、基本的に簡単な操作なので心配はありません。
スマホアプリによる返済と同様に、1万円以下の取引1回あたりで税込み110円が発生し、1万円超の取引1回あたり税込み220円がかかります。
アイフルATM
アイフルの専用ATMを使った返済方法です。手数料は0円なので、低コストな返済を希望している方にもおすすめです。アイフルATMは土日も営業しているため、平日が忙しい方はぜひ活用してください。
アイフルATMの場所は、アイフルの公式ページより検索できます。基本的には無人契約ルームに併設されていることが多いですが、場所によっては併設されていないので、「絞り込み検索」で「ATM」を選択したうえでATMの位置を確認してください。
返済期日
アイフルの返済方法は約定日制およびサイクル制があり、どちらを選択するかによって返済期日が異なります。
約定日制の場合は、月に1回返済日であり、あなた自身の都合に合わせて設定できます。ちなみに毎月の約定返済は、返済日当日を含む11日間の返済期間中に入金すればOKです。したがって27日が毎月の返済日であった場合は、17日からが返済期間となるのです。
サイクル制の場合は、35日ごとに返済日が設定されるシステムであり、返済ごとに次回の返済日が設定されるシステムです。サイクル制の場合は返済期日前であれば、いつでも返済できます。
月々の返済額をご紹介
月々の返済額は、約定日制とサイクル制で若干異なります。
毎回の返済額は借り入れ直後残高によって設定され、10万円まではサイクル制の場合で5,000円、約定日制の場合は4,000円です。10万円超20万円以下の場合は、サイクル制で9,000円、約定日制は8,000円です。
詳しい返済額は、アイフルの公式ページに記載されているので、申込み前に確認してください。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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