ソニー銀行カードローンには在籍確認がある!電話連絡なしの業者で回避しよう
ソニー銀行カードローンに申し込むと、在籍確認のため勤務先に電話連絡されてしまいます。これを避ける方法はありません。ただアイフルやSMBCモビットなら電話連絡なしで借りられるので、気になる場合はこうした業者を使うと良いでしょう。
\審査通過率が高い!審査が不安ならコレ/
※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
ソニー銀行カードローンは在籍確認あり!
ソニー銀行の公式ページには以下のように明記されています。
- 口座をお持ちの方:お勤め先に在籍確認の電話をさせていただきます。
- 口座をお持ちでない方:「お勤め先に在籍確認、お申し込みの意思確認の電話をさせていただきます。
引用元:お申し込みの流れ|カードローン|MONEYKit – ソニー銀行(2021年12月20日取得)
ソニー銀行カードローンでは、ソニー銀行に口座を持っていようと、持っていなかったとしても基本的に職場に対する在籍確認を実施しているのです。つまり相談すれば書類による在籍確認に切り替えてもらえる可能性はありますが、原則電話が職場に対してされることになります。
「なぜ面倒な在籍確認をされなければならないの?」と思う方もいるかも知れません。実は、在籍確認には重要な目的があるのです。まずは虚偽の勤務先を入力されていないか確かめます。カードローン業者側としては、返済能力がない人に対して融資はしません。貸し倒れリスクが極めて高いからです。また年収の裏取りも並行して行っています。金融機関側には利用者の膨大なデータベースがあり、「この企業でこの年齢だったら年収はこの程度」といった情報が割り出せるわけです。さらに滞納した場合の緊急連絡先の確認する目的でも行います。もちろん職場に対して取り立てするのは禁じられていますが、携帯電話がつながらないなどの止む終えない状況の場合は、職場に対して電話をしても良いことになっているのです(第三者への取り立ては禁止なので、あくまで本人に対して督促するだけです)。
第三者に要件を伝えることはない
在籍確認されることで職場に借入れがバレるのを恐れるからこそ、在籍確認の電話を避けたいのでしょう。しかし、在籍確認の電話で職場にカードローンの申込みがバレる可能性は極めて低いです。そもそも、カードローン会社側は第三者に対し、カードローンの申込みの確認であることを告げることはありません。
第三者に「どのようなご要件でしょうか?」と用件を聞かれたとしても、「私的な内容になります」と答えるのみで内容は明らかにしないからです。
カードローン名は名乗らない
在籍確認の電話をされる際に、「ソニー銀行カードローンです」と名乗られてしまえば、カードローンへの申込みが発覚してしまいます。しかし、在籍確認で本人確認を取れる前に「ソニー銀行カードローン」を名乗ることはまずありません。基本的には、電話をかけてきたスタッフ名、または「ソニー銀行」を名乗ることになり、カードローンを口に出すことはありません。
本人が電話に出なくてもOK
在籍確認の電話連絡は本人がでなくても完了します。在籍確認の目的は、申込み時に提供した勤務先にあなたが本当に勤めているかの確認です。したがって、あなたがその電話を受けられなかったとしても、同僚が「〇〇は外出中です」「〇〇は本日お休みを頂いております」と答えていれば、その職場に勤めていることが分かるわけです。
【補足】同僚に電話が来ることを告げておくのもおすすめ
以上のように、基本的に在籍確認の電話連絡にはそれほどリスクはありません。ただ同僚が「そのような人は当社にはいません」などと応えてしまうと、在籍確認が取れないので審査落ちとなります。そこで事前の対策としてしてほしいのが、電話が来ることを同僚に告げることです。
- 「クレジットカードに申込んだので在籍確認の電話連絡が来るかもしれない」
- 「取引先と名刺交換したので電話連絡が来るかもしれない」
以上のように告げておくことで、スムーズな電話対応をしてもらいやすいです。カードローンお在籍確認と疑われる可能性も低くなるので、周囲に電話の件をなるべく伝えておきましょう。
会社への電話連絡なしで借りられる2つの消費者金融
ソニー銀行カードローンは、基本的に会社への電話連絡があります。しかし消費者金融の中には、会社への在籍確認をなしとしているところもあるのです。ここでは会社への電話連絡をなしに出来る、アイフルとSMBCモビットについて詳しくお伝えします。
アイフル:30日間の無利息あり!短期返済なら銀行よりもむしろ得
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
- 原則として勤務先への電話連絡なし
- WEB完結・カードレス契約対応で郵送物なし
- 審査時間は最短25分
アイフルは公式ページで以下のように明言しています。
アイフルでは、原則として電話による在籍確認はおこないません。 審査を進めていく上で電話による確認が必要だとアイフルが判断した場合のみ、申込者の勤務先に電話をかけて在籍確認を実施します。
引用元:カードローンの在籍確認はどのように実施される?電話連絡時の注意点も解説 【カードローンのアイフル公式】(2021年12月20日取得)
したがって、アイフルであれば会社バレのリスクがない、と言っても過言ではないのです。
しかしアイフルは消費者金融なので、多くの方が気にするのが金利でしょう。確かに、ソニー銀行カードローンの金利は年2.5%から13.8%とアイフルの3.0%から18.0%と比較すると上限金利に特に大きな差があるのです。上限金利については、限度額が数十万円など少額設定の時に適用されやすいものです。ほとんどの方が数十万円の限度額設定になるため、アイフルを利用するとソニー銀行カードローンと比較して年4.2%も不利になるでしょう。
一方で、ソニー銀行カードローンにはないサービスがアイフルにはあります。最大30日間利息0円サービスであり、その名の通りに最大30日間利息がゼロになるものです。したがって、無利息期間中に完済できた場合は利息を1円も払う必要はありません。無利息期間中に完済できなかったとしても、6ヶ月など短期で完済できた場合は、結果としてソニー銀行カードローンよりもお得になる可能性が高いのです。
ちなみに無利息サービスの適用条件ですが、アイフルを初めて利用すること、無担保キャッシングローン(キャッシングローン、SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン)を利用することの2つのみです。ただ無利息期間のスタート日は契約の翌日になるため、契約してからすぐに借りない場合は無利息期間を無駄にする可能性も出てくるのでご注意ください。
以下、アイフルの注目の特徴をご紹介します。
アイフルですが、WEB完結と呼ばれる申込みから借入れまで来店不要、郵送物なしの利用ができます。アイフルのWEB完結の流れですが、まずはWEBからの申込みを行います。本人確認書類、および場合によっては収入証明書類の提出も求められますが、アップロードなどによる提出も出来るので郵送対応などの必要はありません。
申込みが完了すると、審査結果が伝えられます。審査に通過できた場合は、WEBからの契約手続きを実行します。その契約手続き時に、カードの受け取り方法を「カードレス」としてください。その上で、口座振替の登録を行うとWEB完結手続きは完了となります。
振込みに関しては、インターネットおよび電話から行えます。カードレス契約の場合でもスマホアプリを利用してコンビニATMを利用できるので、借入れおよび返済の利便性が失われるわけではないのでご安心ください。
ちなみにソニー銀行カードローンの場合は、郵送対応があります。契約手続き完了後に簡易書留でカードローン専用カードが届けられるのです。家族に勝手に開けられてしまうと、カードローンの申込みが発覚する恐れもあるので気をつけてください。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 最短18分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
契約日の翌日から30日間 |
アイフルは原則として申し込み時に勤務先への電話連絡を行わない。最も会社バレしにくいカードローンだ。しかも初めて利用する場合には30日間の無利息期間が適用されるため、短期間の借入ならソニー銀行よりも利息を抑えられる可能性もある。
SMBCモビット:WEB完結を利用で電話連絡なし
- WEB完結利用で勤務先への電話連絡なし
- 返済時に払った利息200円につきVポイントが1ポイント貯まる
- 三井住友銀行ATM手数料が無料
SMBCモビットは無利息サービスを実施していません。最初から年18.0%の高金利が設定される可能性が高いので、サービス内容的にもアイフルに劣ります。
以下、SMBCモビットの特に注目して欲しい特徴をご紹介します。
SMBCモビットでは、提携ATMを利用すると1万円以下の取引1回あたり110円、1万円超の取引1回あたり220円の手数料が発生します。しかし三井住友銀行ATMであれば、ATM手数料は一切かかりません。つまりお得に借入れおよび返済ができるのです。
もう一点、診断コンテンツが用意されている点にも注目です。SMBCモビットの公式ページには、「お借入診断」なる事前診断を行ってくれるものが用意されているのです。入力する項目は、生年月日・税込年収・現在他社借入金額の3つのみです。それらの3つの情報を入力し「診断する」をクリックするだけで、審査に通過できそうかを判断してもらえるため不安な方はぜひ活用してみてください。ちなみに審査に通過できそうな場合は「ご融資可能と思われます。」との結果がでます。審査の通過が難しそうな場合は「申し訳ございませんが、ご入力いただいた情報では判断できませんでした。」との結果が出ます。校舎の結果が出た場合は、収入と借金のバランスが悪いと思われるので、借金を減らすなどしてから再度チャレンジされてみることをおすすめします。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 最短で申込当日※ | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
なし |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビットはWEB完結を利用して契約する場合に限り勤務先への電話連絡なしで契約できる。ただしWEB完結を利用するには指定銀行の口座を持っていることと、保険証を持っていることが必要。また、アイフルのような無利息期間がない。Vポイントが貯まるメリットはあるが、まずはアイフルとの契約を検討した方が賢明だろう。
ソニー銀行カードローンは在籍確認なしにはできない
残念ながらソニー銀行カードローンでは、原則職場に対する在籍確認を実施しています。連絡することで書類に切り替えてもらえる可能性はゼロではありませんが、正当な理由が必要になるので、職場への連絡をされると困る方の利用には適していません。
しかしアイフルは条件無しで電話による在籍確認無しで対応してもらえます。また無利息期間を儲けるなど、お得な利用が出来る点にも注目です。
銀行カードローンは確かに金利に魅力があります。しかし在籍確認など融通がきかないことも珍しくありません。その点、消費者金融は在籍確認無しなど融通がきくことがあるわけです。アイフルのように金利的なサービスに優れているところもあります。在籍確認を重視している方は、ぜひ消費者金融の利用をご検討ください。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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