消費者金融は年末年始も利用可能！元旦でも審査が進むカードローンは？

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消費者金融は年末年始も利用可能！元旦でも審査が進むカードローンは？

更新年月日 : 2023/12/20

カードローンの中でも、消費者金融が提供しているものは年末年始でも利用できる可能性があります。特にアイフルは元日の申し込みでも審査が進む可能性があります。また、ATMなら入出金もできるため、年末年始でも申し込みから借入までできる可能性があります。

ただし、アイフルは審査通過率が低い！1月2日まで待てるなら審査通過率が高いアコムの方がおすすめっす。その辺も解説していきます。

補足の達人

年末年始に申し込むと1月2日に審査されるのが一般的
- アイフルだけは通常通りの審査になる可能性あり
- どの業者もATMなら年末年始も借入OK
審査通過率を考慮するとアコムやプロミスを選ぶ方がおすすめ
- アコム：審査通過率が消費者金融トップクラス
- プロミス：借入日の翌日から無利息期間が適用

年末年始に申し込むと1月2日に審査されるのが一般的

各社、年末年始の対応をHPで公表しています。これを見ると、アコム、プロミス、レイクALSAはいずれも「年末年始の申し込みの審査結果は、1/2以降の連絡になる可能性がある」と明言しています。

1月1日（月）は休業となります。審査の進捗により、年明け1月2日（火）以降の回答とさせていただきます。

引用元：年末年始の営業について【公式サイト】カードローン・キャッシングならアコム（2023年12月20日取得）

審査結果等、当社からの各種ご連絡は 12 月 31 日(日)18:00 で終了し、年始 1 月 2 日(火)以降順次ご対応させていただきます。

引用元：年末年始における各種サービスのお取扱いについて（2023年12月20日取得）

12月30日 18時〜1月1日のお申込みは、審査の状況により、1月2日以降に審査結果をご連絡させていただく場合がございます。

引用元：【レイク公式】2023年12月08日年末年始営業時間のお知らせ | カードローン・キャッシングのレイク（2023年12月20日取得）

ニュアンスは微妙に異なるものの、いずれも年末の申し込みは1月2日以降に結果がわかるとしています。

しかし、アイフルだけは上記3社と書き方が異なります。

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アイフルだけは通常通りの審査になる可能性あり

アイフルの公式サイトを見ると、カードローンの申し込みは年末年始でも「24時間受付」とあります。

さらにおまとめローン、事業サポートローンを見ると、こちらには「※審査結果は1/4以降、順次の案内になります。」との注釈があります。わざわざこちらだけ注釈を入れて、カードローンには何もないところから考えても、年末年始であっても通常通りに審査が進む可能性が高いと言えます。

年末年始営業のご案内

ただし、「1/1でも審査します！」と明言しているわけではないので注意が必要です。普通に1/2に回される可能性もあります。

補足の達人

申込時に勤務先への電話連絡なし！さらにWEB完結対応で来店不要＆郵送物なし！
アイフルを初めて利用する人は契約日の翌日から30日間の無利息期間あり
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実質年率	最短融資期間	在籍確認
3.0%～18.0%	最短18分	原則なし

はじめてアイフルとの契約で、契約日の翌日から30日間金利0円が適用！

キャンペーン期日：未定

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どの業者もATMなら年末年始も借入OK

ちなみに既に契約が済んでいる場合は、年末年始でもATMならお金を借りることが可能です。ATMは基本的に24時間365日稼働しています。

例えばアコムと契約している人は、1月1日でもセブン銀行ATMに行くことで、融資を受けることが可能です！

補足の達人

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審査通過率を考慮するとアコムやプロミスを選ぶ方がおすすめ

というわけで年末でお金を借りたいならアイフルがおすすめです。と言いたいところですが、そもそもアイフルは審査通過率が低いので、審査に落ちる可能性が他社より高いと言えます。

大手消費者金融の審査通過率一覧
会社名	11月	12月	1月	2月
アコム	44.7%	42.4%	39.4%	40.6%
プロミス	35.6%	35.6%	34,8%	36.9%
アイフル	39.3%	40.3%	37.2%	36.1%
レイク	非公表	非公表	非公表	非公表

審査通過率を比較するとアコムやプロミスの方が高いので、審査が不安ならこちらを選ぶ方が良いでしょう。

アイフルは1月1日に審査結果がわかる可能性があるが、確実ではない。さらに審査通過率が低いのでそもそも審査に通れない恐れがある。一方でアコム、プロミスは1月1日に契約することは不可だが、審査通過率が高いので審査に落ちる可能性はアイフルよりも低い。

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アコム：審査通過率が消費者金融トップクラス

【アコム公式】カードローン・キャッシングならアコム

＼審査通過率が高い！審査が不安ならコレ／

アコムに申し込む

※情報元：マンスリーレポート｜IR情報｜アコム株式会社（三菱UFJフィナンシャル・グループ）
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。

審査通過率を比較すると、常にトップクラスにあるのがアコムです。審査が不安ならアコムを選ぶべきでしょう。

年末年始に関しては先の通り、1月1日は休業となるため審査回答は1月2日以降となります。ただし12月31日は通常営業しているようなので、あらかじめ申し込んでおけば1月1日までに契約できる可能性があります。

アコムを初めて利用する方は30日間利息0円！
スマホ1つで契約・借入・返済が可能
原則、勤務先への在籍確認電話連絡なし！

実質年率	最短融資期間	在籍確認
3.00％～18.00％	最短20分	原則なし

＼新規契約の翌日から30日間金利0円！／

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プロミス：借入日の翌日から無利息期間が適用

プロミス

画像引用元：プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み（2021年03月02日取得）

最大金利は17.8%と消費者金融の中では低い
無利息期間は「契約日」ではなく「借入日」の翌日から30日間
原則、勤務先への電話連絡なし

＼上限金利17.8％！大手の中では低金利／

プロミスに申し込む

「1月1日に現金が必要になりそう…」と、あらかじめわかっている場合は早めに申し込むことをおすすめします。事前に申し込む場合、最もおすすめなのはプロミスです。なぜなら無利息期間が無駄にならないからです。

プロミスを含め、大手消費者金融と初めて契約する場合、30日間の無利息期間が適用されることがあります。つまり30日間なら金利が発生しないので、30日以内に全額返済した場合は借りた金額をそのまま返すだけで済む、という超貴重な特典です。

しかし、他社の場合「契約日の翌日から30日間」となります。つまり、契約したその日にお金を借りなかった場合、無駄に期間を消費してしまうのです。一方でプロミスの場合、「借入日の翌日から30日間」なので、契約したその日に借りなかったとしても、日数は維持されます。

無利息期間の比較
項目	プロミス	アイフル	アコム	レイク
無利息期間	30日間	30日間	30日間	60日間 180日間(5万円まで)
開始日	借入日の翌日から	契約日の翌日から	契約日の翌日から	契約日の翌日から
その他条件	初回契約のみ＋メールアドレスの登録＋WEB明細の同意	初回契約のみ	初回契約のみ	初回契約のみ

以上を鑑みると、プロミスは事前に契約しておくのに最適な消費者金融だと言えます。

プロミスを初めて利用する方は30日間利息0円！
Webからの契約なら来店不要！郵送物なし！カードレス！
最短20分で融資可能なスピード対応！

実質年率	最短融資期間	在籍確認
4.5%～18.0%	最短3分	原則なし

プロミスとの初契約のうえ、メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面（Web明細）を確認」の選択をすると、初回借入日の翌日から30日間金利0円が適用！

キャンペーン期日：未定

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会社名	おすすめポイント	申込
	アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
会社名	おすすめポイント	申込
	プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
会社名	おすすめポイント	申込
	アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
会社名	おすすめポイント	申込
	銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。