りそな銀行カードローンは在籍確認あり!しかし別の会社なら電話連絡なしで契約可能
りそな銀行カードローンに申し込むと在籍確認が行われます。これによってカードローンに申し込んだことが会社にバレてしまう恐れがあります。りそな銀行カードローンの在籍確認を回避することはできませんが、別の会社なら勤務先への電話連絡なしで契約できる可能性があります。こちらについて解説していきます。
目次
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
りそな銀行カードローンは在籍確認あり!なしにはできない
りそな銀行カードローンでは、電話による在籍確認を必ず実施しています。以下、りそな銀行の公式ページの「よくあるご質問」コーナーに掲載されている文章です。
カードローンの審査で在籍確認(職場への電話)はありますか?
お申込みいただいたすべての方に対して在籍確認のご連絡を差し上げておりますが、弊社名ではなく個人名を名乗りご連絡いたしますのでご安心ください。
引用元:カードローンの審査で在籍確認(職場への電話)はありますか?|カードローンのよくあるご質問|りそな銀行・埼玉りそな銀行(2021年12月16日取得)
ただ、古い情報を取り扱うサイトの中には、りそな銀行カードローンの在籍確認はない、としているものもあります。確かに、昔は在籍確認無しとするカードもありました。
以前のりそな銀行カードローンには、クイックカードローンとプレミアムカードローンの2種類がありました。そのうちクイックカードローンは在籍確認を行っていなかったのです。しかし、そのクイックカードローンとプレミアムカードローンは、現在のりそな銀行カードローンに統一されており、在籍確認に関しても「あり」に統一されました。
ただし必ずしも在籍確認で会社にバレるわけではない
りそな銀行カードローンが「弊社名ではなく個人名を名乗りご連絡いたしますのでご安心ください。」と述べている通りに、仮に電話による在籍確認が行われたとしても即会社バレするわけではありません。プライバシーにも配慮してくれるため、それほど恐れる必要はないのです。
個人名とのことですが、電話をかけてくる担当スタッフが鈴木さんであれば、「スズキと申します。〇〇さんはいらっしゃいますか?」との内容になります。「りそな銀行カードローンですが…」とは名乗らないのでご安心ください。
また在籍確認の電話ですが、電話番号から発覚する可能性を心配している方もいるかも知れません。しかし基本的に在籍確認の電話連絡は非通知設定で行われます。したがって、電話番号からカードローンの申込みが発覚することもありません。
また本人以外が出ても、要件については絶対に漏らしません。あなたが外出している場合に、同僚が気を利かせて用件を聞くこともあるでしょう。そんな場合は、「携帯電話につながらなかったので、職場にかけさせてもらった次第です。再度、携帯電話のほうにかけ直しさせていただきます。」などと回答してくれるのです。
もちろん社員に個人的な電話がかかってくる機会が少ない職場であれば、電話がされるだけで疑われる可能性もゼロではありません。そんな時に活用して欲しい言い訳がクレジットカードの在籍確認です。在籍確認は何もローンの審査だけで行われるわけではありません。クレジットカードでも行われるものであり、実際に多くの方が体験しているのです。スムーズに理解してもらえるのでおすすめですよ。
会社にバレずに借りたいなら電話連絡なしの消費者金融がおすすめ
りそな銀行カードローンでは、原則職場に対する電話による在籍確認が行われます。いくらプライバシーに配慮してくれるとはいえ、電話をされること自体を避けたいとお考えの方も多いでしょう。
そんなときには勤務先への電話連絡を行っていない、一部の消費者金融はいかがでしょうか。それほど多いわけではありませんが、原則電話連絡なしを掲げる業者もあるのです。
アイフル:原則として勤務先への電話連絡なし
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
- 原則として勤務先への電話連絡なし
- WEB完結・カードレス契約対応で郵送物なし
- 審査時間は最短25分
アイフルは特に条件無しで、原則勤務先への電話連絡を行っていません。公式ページにもしっかりと記載されており、会社への電話連絡を避けたいと考えている方に最適です。
ただアイフルは消費者金融であり、銀行カードローンのりそな銀行カードローンと比較すると、どうしても金利で差がつけられてしまいます。りそな銀行カードローンの金利は年3.5%から13.5%であり、上限金利のみで比較するとアイフルは年18.0%であるため4.5%もの差があることになります。
以下に、りそな銀行カードローンの利用限度額ごとの金利設定をご紹介します。
- 10万円から100万円まで:13.5%
- 150万円から200万円:10.0%
- 300万円:7.0%
- 400万円:5.5%
- 500万円:4.9%
- 600万円:4.5%
- 700万円:4.0%
- 800万円:3.5%
ただ、必ずしもアイフルが金利で劣っているわけではありません。りそな銀行に用意されていない、無利息期間サービスを行っているのです。
アイフルの無利息サービスは最大30日間であり、その期間中に完済すれば利息はゼロです。また半年以内など短期間の借入れであれば、りそな銀行よりもお得になる可能性は十分あります。「次回の給料日で完済できる」「今後のボーナスで完済する」とのお考えであれば、アイフルを有効活用されるのがおすすめでしょう。
ちなみにアイフルの無利息サービスの適用条件ですが、「アイフルをはじめてご利用される方」および「無担保キャッシングローン(キャッシングローン、SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン)を利用される方 の2つのみです。それだけの条件を満たせば、契約翌日から30日間は無利息で利用できますよ。
アイフルは返済に関しても柔軟であり、多彩な返済方法があり、返済日設定は2パターンから選べます。
返済方法ですが、口座振替や振込みだけではなくコンビニやATMそしてスマホアプリを介した返済まで出来てしまいます。スマホアプリですが、カードレスでATMからの返済も出来るのです。セブン銀行ATMとローソン銀行ATMで利用できるものであり、ATMに表示されるQRコードをアプリで読み取って表示されはコードをATMに入力するだけです。あとは金額を設定すれば良いだけなので、有効活用されてはいかがでしょうか。
会社 | スマホ対応ATM | 手数料 |
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アイフル | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM |
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プロミス | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM |
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アコム | セブン銀行ATM |
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詳細はこちら | セブン銀行ATM |
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レイク | セブン銀行ATM |
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ちなみに手数料無料の返済方法は、口座振替とアイフルATMになります。お得に返済したいのであれば、毎月(毎回)の約定返済については口座振替を利用し、繰り上げ返済についてはアイフルATMを活用されると良いでしょう。
アイフルは返済日設定にも特徴があります。
- 毎月1回(約定日制)
- 35日ごと(サイクル制)
以上の2つの中から、お好きなものを選べるのです。
毎月1回(約定日制)は通常の返済日設定であり毎月一定の返済日を指定します。あなた自身の給料日などに合わせて設定されることをおすすめします。
35日ごと(サイクル制)に関しては、前回の支払日の翌日から35日語が返済期日になる方式です。つまりあなたの返済した日によって、次回の返済期日は変化するわけです。35日ごと(サイクル制)に関しては、返済期日の前であれば、いつでも返済可能なので自由な返済をしたい方におすすめです。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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3.0%~18.0% | 最短18分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
契約日の翌日から30日間 |
アイフルは原則として勤務先への電話連絡を行っていない。郵送物なしでの契約もできるので、会社にも家族にもバレずに契約することが可能。さらに30日間の無利息期間があるので、短期間の借入ならりそな銀行カードローンよりも金利負担も軽い可能性がある。
りそな銀行カードローンは在籍確認なしにできないので要注意
在籍確認を重視したカードローン選びをするなら、りそな銀行カードローンではなくアイフルをおすすめします。
特にアイフルがおすすめであり、在籍確認が原則避けられるのはもちろんですが無利息期間が活用できます。確かにりそな銀行カードローンは金利的に有利ですが、短期間の利用に限定すればアイフルも遜色ありません。返済の種類や返済期日なども柔軟性があるため、うまく活用されてみてはいかがでしょうか。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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