プロミスは在籍確認なしで契約可能?会社バレを防ぐ方法を解説
プロミスは最大金利が17.8%と他社よりも安く、また三井住友銀行ATM利用時は手数料もかからないため、おすすめの消費者金融です。しかし審査時には在籍確認が行われるため、会社バレしたくない人は不安に思うかもしれません。在籍確認について不安を持つ方に向けて、会社バレしにくくなる方法を紹介します。
\上限金利17.8%!大手の中では低金利/
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
プロミスは在籍確認なし?あり?
プロミスは在籍確認をしています。
そもそも、プロミスが無職の方に対して融資をおこなっていません。申込条件にも「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方 」と明記しています。つまり収入がある人のみを対象にキャッシングのサービスを提供しているので、在籍確認をおこなうことで本当に仕事をしているか確かめるわけです。
プロミスの在籍確認は電話のみ?
プロミスの在籍確認は、原則電話連絡なしです。公式ページにもその旨がしっかりと明記されているので、基本的には職場に電話連絡されることはありません。
ただ、100%電話連絡を避けられるわけではなく、プロミスが必要と判断した場合は電話連絡がおこなわれるのでその点は理解しておく必要があります。
電話による在籍確認の内容とは?
電話による在籍確認がおこなわれたとしても、プライバシーに配慮されるため、同僚にカードローンの申込みが発覚する可能性は極めて低いです。まず、プロミスが電話をかける際は会社名やサービス名を名乗ることはありません。基本的には個人名での対応となるので、「タカハシと申します。〇〇さんはいらっしゃいますか?」などと述べてくれるのです。
あなたの同僚が気を利かせて「どのようなご要件でしょうか?」などと要件を訪ねたとしても、「私的な要件です。本人の携帯電話にけてみます。失礼いたしました」などと答えるのみです。カードローンの申込みの確認である件は伏せられるので、在籍確認の電話連絡をそれほど恐れる必要はありません。
また、在籍確認の電話にあなたが出なくても問題ありません。在籍確認は、その職場に本当にあなたが勤めているかを確認するのが目的です。したがって、同僚が「〇〇は本日お休みを頂いております」「〇〇は現在外出中です」と答えた場合でも、在籍確認が取れたことになるのです。
どうしても自分で電話を受けたい場合は、前もってプロミス側に時間指定をしてください。プロミス側の都合にもよるので、必ず要望に答えてくれるわけではありませんが、「10時から12時」「12時から14時」など比較的広く指定することで受け入れてくれる可能性が高まります。
アイフルなら在籍確認なしで契約可能!
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
絶対にプロミスでなければ困る、ということでなければ在籍確認なしの業者に申込みを行ってはいかがでしょうか?アイフルであれば、原則電話による在籍確認がありません。公式サイトにもその旨が明記されている、非常に珍しい業者なのです。
最大金利は年18.0%であり、年17.8%のプロミスト比較すると若干コストは高いことになりますが、30日間無利息サービスが用意されているなど、消費者金融としてのスペックはかなり高いです。プロミスと遜色ない、と言っても過言ではありません。在籍確認を避けたいと思うのであれば、ぜひアイフルへのお申込みをご検討ください。
以下、アイフルのメリットとデメリットを簡単にご紹介します。
まずメリットとしてあげられるのが、郵送物なしのWEB完結に対応しており、アイフル公式アプリのスマホATMの利便性が高いところです。WEB完結であればカード発行もなく、しかも郵送物がありません。会社バレだけではなく、家族バレも避けたい、と願っている方にはもってこいの消費者金融なのです。契約もネット上で簡単にできるので安心してください。アイフルの公式アプリの「スマホATM」ですが、24時間365日いつでもスマホアプリ上で取引できるメリットがあります。アイフルカードがなくても、セブン銀行ATMやローソンATMで取引ができるのです。また利用金額や返済金額をスマホでリアルタイムで確認できるのも大きな特徴です。
デメリットとしてあげられるのが、コンビニや提携ATMからの返済で手数料がかかるところ、および無利息期間が契約日の翌日から開始されるところです。提携外のATMを利用すると利用額1万円以下で110円の手数料がかかり、1万円超の場合は220円が発生します。ただアイフルATMおよび口座振替を利用すると無料なので、それほど大きなデメリットとは言えません。アイフルでは30日間の無利息期間が用意されていますが、借入をしなくても契約の翌日から無利息期間が勝手に始まってしまいます。利用しなくても消費されることになるので、無利息目的で利用される方は契約当日に借入れ手続きを実施しましょう。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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3.0%~18.0% | 最短18分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
契約日の翌日から30日間 |
アイフルは珍しく、申し込み時に勤務先に電話連絡を行わないことを明記している。会社への電話連絡がないので会社バレする可能性は限りなく低いだろう。また、カードレス契約にも対応しているので、自宅に郵送物が届くこともない。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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