土日でもお金を借りることは可能!電話連絡なしの消費者金融なら土日でも最短即日
- 「土日や祝日にお金が足りなくなった時に、即日融資してくれるカードローンってあるの?」
- 「週末にお金を借りる方法が知りたい!」
お金が足りなくなるのは平日だけではありません。土曜日や日曜日といった週末にお金が必要になる事もあれば、祝日にお金が足りなくなることもあります。しかし、銀行系カードローンを中心に、一部のカードローンは平日のみの審査で対応しているところもあるため、土日祝日に申し込んでも審査は翌平日に回されてしまう恐れも…。
また、お金が足りなくなった時に利用できるものとして公的融資もあります。無利子でお金を貸してもらえるなどメリットも多いですが、基本的に土日は窓口の休業日にあたるため対応してもらえません。そもそも公的融資は即日対応はしていないので、すぐに融資を受けたい場合には適していないのです。
一方で、カードローンであれば、24時間365日申し込めます(WEB申込み)。
この記事では、土日祝日にお金を借りる方法を徹底解説します。おすすめのカードローンも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
\原則在籍確認なし!会社バレが不安ならアコム/
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
土日祝日にお金を借りる方法
土日祝日にお金を借りる方法には、カードローンがあります。しかし、カードローンにも大手消費者金融系カードローン・中小消費者金融系カードローン・銀行系カードローンの3種類があり、すべてが土日の即日融資に対応しているわけではありません。
銀行系カードローンはWEB申込みにも対応しているため、申込み自体は24時間365日できます。しかし、休日審査はおこなっておらず、そもそも即日融資には対応していません。審査は平日対応となるため、休日に申込みその日のうちに審査結果が出ることもないのです。
中小消費者金融もWEB申込みに対応しているところが増えてきており、24時間365日いつでも審査申込みができます。また即日融資に対応しているところも多くなっており、使い勝手も良くなりました。しかし、中小消費者金融では休日審査に対応していないのが一般的なので、土日祝日に申し込んでも、審査および融資は翌平日以降の対応となります。
大手消費者金融は、WEB申し込みができるため24時間365日申し込みが可能で、その上即日融資に対応しています。休日審査もおこなっており、休日に申込んでその日のうちに融資してもらうことも可能です。
したがって、平日だけでなく土日でも審査に対応してもらえ、そのまま融資を受けられるのは大手消費者金融系カードローンのみです。
なぜ大手消費者金融系カードローンは休日でも審査&融資できるのか?
まず銀行カードローンは、制度上の問題から審査に1日以上かかります。以前に、反社会勢力への融資が問題化したため、審査時に警察庁のデータベース照会が義務付けられました。そのデータベースの紹介に1日程度時間を要するため、審査および融資は申込みから時間がかかるのです。
中小消費者金融の場合は、そもそも土日に営業していないことが多いです。営業していなければ審査もできないので、休日の審査および融資はできません。また、中小消費者金融では、審査のほとんどを人の手でおこないます。さまざまな提供されたデータをチェックし、そのうえでどの程度の額まで融資できるか判断します。したがって、結果が出るまでに一定の時間がかかってしまうのです。
大手消費者金融は土日・祝日も営業しており、無人契約機も365日稼働しています。さらに審査システムも確立されており、スコアリング審査と呼ばれる、各情報を数値化して、一定以上のスコアにならなければ審査落ちになる、半自動的な審査を取り入れているのです。たとえば雇用形態の場合、正社員であれば5点、派遣・契約社員の場合は3点、アルバイト・パート・個人事業主は1点といった具合です。スコアリング審査は圧倒イマニ結果が出るため、あとは個人信用情報をチェックし、在籍確認をすればOKなので、早いところになると最短25分から30分で結果が出るほどです。
大手消費者金融から融資を受けるまでの流れ
土日祝日でも最短即日融資をしてくれるのは、消費者金融系カードローンです。そこでここでは、土日祝日に消費者金融系カードローンに申込み、即日融資を受けるまでの流れを解説します。
カードローンによって若干異なる部分はありますが、おおむね流れは一緒なので参考にしてもらえたら幸いです。
申込み
大手消費者金融の場合、以下の申込みに対応しているのが一般的です。
- WEB(アプリ)
- 無人契約機
- 電話
- 郵送
即日融資を受けたいのであれば、郵送申込みは除外してください。郵送申込みの場合は、書類のやり取りに数日かかってしまうため即日融資には対応していません。
ここからは、利用する方が多いと思われるWEB申込みから融資までの流れを紹介していきます。
大手消費者金融の公式ページに行き、「お申込みはこちら」などと書かれているバナーをクリックしましょう。クリックすると申込みページが開き申込みフォームが現れるので、そちらに入力してください。
入力する情報には、氏名や生年月日などの個人情報や会社名等のお勤め先情報、さらに他社借入額や件数、そして希望借入額などがあります。誤った情報を記入すると、確認に時間がかかるなどして休日中に融資ができなくなる恐れもあるので注意しましょう。
本人確認
本人確認書類を用いて、本人確認をおこないます。
免許証やマイナンバーカード、保険証やパスポートでおこなわれるのが一般的であり、それらを画像アップロードなどで提出してください。本人確認書類の撮影方法は、消費者金融側から指示されるので、そちらに従っておこなえばスムーズに進むはずです。
ちなみに、本人確認書類とともに顔の写真の撮影を求められるケースもあります。
収入証明書類の提出
多くの方は、本人確認書類以外の書類の提出はありません。しかし、一部の人は収入証明書類の提出も消費者金融より求められます。
収入証明書類には、源泉徴収票・支払調書・給与の支払明細書(2か月分以上)・確定申告書・青色新奥決算書などがあります。
収入証明書類も、本人確認書類と同様に画像のアップロードでおこなわれることが多いです(FAX送信や無人契約機での提出もOK)。
審査
審査は消費者金融側がおこなうので、あなたは何もする必要はありません。前述したように、入力した情報を元にスコアリング審査が実施されるとともに、本人確認書類や収入証明書類の確認もおこなわれます。
以上の審査に問題がなければ、個人信用情報の確認が入ります。自己破産などの債務整理やカードローンやクレジットカードなどの長期滞納がある場合は、信用に著しく問題があると判断され審査に落ちやすくなるので注意しましょう。心配な方は、事前に自身の信用情報を確認しておくのもおすすめです(WEBから申込みでき、1回あたり500円から1,000円で確認できます)。
そして審査の最終盤に実施されるのが、在籍確認です。在籍確認は一般的に、職場に対して電話で実施されますが、ここで問題になるのが会社が休業日である場合です。土日祝日に申込むので、あなたの勤め先が休業日の可能性もあるでしょう。
在籍確認自体は返済能力を確認するために必ずおこなわれるため、かりに確認が取れなければ審査に落ちます。「それじゃあ土日祝日に融資を受けられないじゃないか」とがっかりしている方もいるかも知れませんが、ご安心ください。最近では、大手消費者金融を中心に「電話による在籍確認なし」を公言するところが増えてきました。
また、書類の提出で在籍確認できる場合もあります。在籍確認の対応書類には、以下のものがあります。
- 社員証
- 給与明細書
- 社会保険証(社名入り)
- 雇用契約書
- 源泉徴収票
以上の書類には社名が入っているため、どの会社で働いているかの証明になります。ただ、去年のものなど古い書類では対応してもらえないため、直近のものを用意してください。
審査結果
審査結果は電話またはメールでおこなわれます。審査に通過していれば契約手続きに進み、審査落ちの場合はここで手続きは終了です。
契約手続き
契約手続きにはいくつかの方法があります。
- WEB契約
- 無人契約機契約
- 郵送契約
郵送契約を利用すると契約が終わるまでに時間がかかるので、即日融資を望んでいる場合は、WEB契約または無人契約機契約を利用してください。おすすめはWEB契約であり、WEB上で契約内容を確認し、そのうえで承諾するだけです。
融資
無人契約機で契約した場合は、その場でローンカードを受け取れるので、備え付けてあるATMにそのカードを挿入し融資手続きをしましょう。
WEB契約した場合は、会員ページにログインし振込依頼して融資を受けるのも可能です。また、近年ではスマホアプリを介してコンビニATMを利用する方法もあります。スマホATMなどとも呼ばれており、QRコードなどを読み取って手続きするだけで、カードなしでも融資が受けられるのです。ただスマホアプリからコンビニATMでお金を借りると、1回あたり110円から220円の手数料が発生するので注意してください。一方で、振込融資の場合は手数料無料で対応してもらえることがほとんどです。
土日祝日にお金を借りられるカードローン3つ!
土日祝日でも即日融資してもらえるチャンスのある、おすすめカードローンを紹介します。それぞれの特徴も明らかにするので、参考にしてもらえたら幸いです。
プロミス
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
- 最大金利は17.8%と消費者金融の中では低い
- 無利息期間は「契約日」ではなく「借入日」の翌日から30日間
- 原則、勤務先への電話連絡なし
スマホATMに対応しているので、契約直後にコンビニATMでカードレスで融資を受けられます。対応しているコンビニATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMの2つであり、原則24時間365日利用できます。
休日の夜間でも対応している、24時間365日対応している金融機関は200以上にものぼります。つまり、振込融資を希望している方にもおすすめなのがプロミスなのです。
お金を借りると、どうしても気になるのが金利でしょう。消費者金融の金利は、銀行カードローンと比較して高く設定されています。プロミスの最大金利も年17.8%と、銀行カードローンよりも高いことは事実です。しかし、プロミスの場合は30日間の無利息サービスがあり、初回限定で30日間利息がかかりません。短期間で完済できるのであれば、利息ゼロで融資してもらえるチャンスもある消費者金融なのです。
\上限金利17.8%!大手の中では低金利/
アイフル
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
- 原則として勤務先への電話連絡なし
- WEB完結・カードレス契約対応で郵送物なし
- 審査時間は最短25分
プロミスと同様に30日間の無利息サービスがあるので、短期間の利用であれば、利息の支払い無しで済ませられる可能性もあります。
アイフルの強みは、審査時間が短いところです。最短25分を掲げており、年末年始のような忙しいと思われる時期でも最短25分で対応してもらえます。
スマホATMにも対応しており、カードレスで融資を受けられます。アイフルもプロミスと同様にセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMが利用でき、それぞれのATMの操作方法はアイフルの公式ページに記載されているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
\原則電話連絡なし!在籍確認が不安なら/
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
---|---|---|
アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
|
||
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
|
||
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
|
||
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
|