カードローンは電話確認なしで契約可能!適切な業者に申し込めば可能性あり!
カードローンを契約すると、在籍確認のために勤務先に電話をかけてくることがあります。このような在籍確認自体は避けることができませんが、申し込む業者によっては電話連絡以外の方法で確認できることがあります。
項目 | プロミス |
アイフル |
アコム |
レイク |
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無利息期間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
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開始日 | 借入日の翌日から | 契約日の翌日から | 契約日の翌日から | 契約日の翌日から |
その他条件 | 初回契約のみ+メールアドレスの登録+WEB明細の同意 | 初回契約のみ | 初回契約のみ | 初回契約のみ |
目次
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
電話確認なしで契約できるカードローンはこの2社
会社に電話をされると困る方も多いと思います。しかし、ほとんどのカードローン業者は電話による在籍確認を実施しているため、結果として職場に電話がされる可能性は高いです。
一方で、数は少ないですが電話なしで契約できると明言しているカードローン業者もあります。アイフルとSMBCモビットになりますが、それぞれの在籍確認について詳しくお伝えします。
アイフル:原則として勤務先への電話連絡なし
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
- 原則として勤務先への電話連絡なし
- WEB完結・カードレス契約対応で郵送物なし
- 審査時間は最短25分
アイフルは公式サイトで「原則として勤務先への電話連絡なし」と明記しています。以下、公式サイトに掲載されているものを抜粋します。
アイフルでは、原則として電話による在籍確認はおこないません。 審査を進めていく上で電話による確認が必要だとアイフルが判断した場合のみ、申込者の勤務先に電話をかけて在籍確認を実施します。
引用元:カードローンの在籍確認はどのように実施される?電話連絡時の注意点も解説 【カードローンのアイフル公式】(2021年08月25日取得)
もちろん勤務先だけではなく、自宅への電話連絡もないので同僚バレだけではなく家族バレを避けたい人にもおすすめの業者です。
一般的なカードローンに申し込むと、会社休業日に融資を受けようとした場合、どうしても即日融資は難しくなります。しかしアイフルでは原則として電話連絡なしを明言しているので、会社休業日に即日融資を狙っている時にもおすすめですよ。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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3.0%~18.0% | 最短18分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
契約日の翌日から30日間 |
アイフルは勤務先に電話連絡を行わないことを公式サイトで明言している。会社バレを防ぎたいなら最も有効的な消費者金融と言えるだろう。
SMBCモビット:WEB完結利用時には電話連絡なし
SMBCモビットはWEB完結を利用した場合に限って、電話連絡無しで契約できます。ただWEB完結を利用するには一定の条件があるので、事前に自身がクリアできるか確かめておく必要があります。
以下、SMBCモビットにおけるWEB完結を利用する条件になります。
- 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかに口座を持っていること
- 社会保険証または組合保険証を持っていること
以上の2つをクリアしていなければWEB完結は利用できません。銀行口座については、いずれもメガバンクと言えるものの口座であるため、いずれか1つは保有している人も多いでしょう。
SMBCモビットのWEB完結の利用が難しそうであれば、特に条件が設定されていないアイフルをご活用ください。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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3.0%~18.0% | 最短で申込当日※ | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
なし |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビットはWEB完結を利用した場合に勤務先への電話連絡なしで契約可能。ただし、WEB完結利用のためには対象の銀行口座や保険証が必要なので注意。
上記以外の業者でも事前相談すれば電話連絡なしにできる可能性あり
基本的に電話連絡なしで契約できるのは、現状でアイフルとSMBCモビットのみになります。ただ、他社でも全く対応していないわけではありません。申込み後に電話を入れて電話連絡をしてほしくない理由を説明することで、書類などの在籍確認に切り替えてくれる可能性があります。
そこで重要になるのが、電話連絡なしにする適切な言い訳になります。業者側を納得させられるだけの理由がなければ、カードローン側は電話による在籍確認を強行してくる恐れもあります。彼らとしても、より確実に在籍確認が出来るのが、会社に対する電話による在籍確認だからです。では、どのような言い訳が良いのでしょうか。
たとえば勤務先に固定電話がない場合は、素直に伝えることで受け入れてもらいやすいでしょう。最近では、事務所などを持たずに仕事をしているケースも珍しくなくなりました。電話でのやり取りは携帯電話のみの会社もあるのです。該当する場合は、素直にその点を告げて、電話以外の在籍確認をお願いしてみましょう。
こちらも最近増えているのですが、「勤務先が個人情報の管理に厳しい」ケースもあります。たとえば私用の電話を禁じていたり、社員個人への電話の取次ぎを行わなかったり、といったケースが続出しているのです。こちらに該当する場合は、そもそもその会社に所属しているかも教えてもらえない可能性が高いので、書類による在籍確認に切り替えてもらえる可能性が高いです。
会社休業日の場合でどうしても即日融資を受けたい場合は、その点を理由として伝えてみても良いでしょう。ただ提案を拒否され、平日に電話による在籍確認が行われることもあり、受け入れてくれるかは業者によります。
お話したように、アイフルおよびSMBCモビット以外でも電話確認無しで融資を受けられる可能性はあります。ただし、どんなに適切な言い訳があったとしても、受け入れるかどうかは業者側が判断することです。必ず回避できるわけではないので、まずはアイフルおよびSMBCモビットをご検討ください。そちらの2社が難しい場合は、他社にお願いしてみると良いでしょう。
在籍確認以外で電話連絡されることはある?
カードローンで職場に対する電話連絡が行われるのは、主に在籍確認だけになります。それ以外だと滞納して本人との連絡がつかない場合などに限定されます。
滞納の督促で職場に電話がかかってくることもあるのですが、実は督促の電話については法律でかなり細かな規制がされています。一定の期間、本人との連絡が取れないなど、やむを得ない事情がない限りは、職場への連絡など本人の生活を侵害するような行為は認められていません。法的に過剰な催促とされてしまうのです。
消費者金融が対象となる貸金業法の第21条に、取り立ての規制が以下のように明記されています。
正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
引用元:貸金業法 | e-Gov法令検索(2021年08月25日取得)
仮に貸金業法を破ると、業者側は違法行為を行ったことになり極めて不利な立場になります。特に最近の消費者金融は巨大金融グループに所属しています。グループ全体の信用を失墜させることにもなりますし、関連企業に迷惑をかけることになるのです。したがって、滞納をしたとしても携帯電話にされる督促の電話にしっかりと対応していれば、まず会社に督促の電話がかかってくることはありません。つまり在籍確認の電話以外で会社に電話が来ることは基本的ない、と言えるのです。
業者を選べば電話連絡なしでもカードローンを契約できる!
アイフルとSMBCモビットのように業者を選べば、電話連絡なしでもカードローンと契約ができます。会社への電話連絡が困る、という方でも問題はありません。ただSMBCモビットについては金融機関口座および保険証の条件があるので、自身が当てはまるかチェックした上で申し込むか判断してください。アイフルに関しては、申し込むに当たり特に厳しい条件は設定されていないのでご安心ください。
アイフルとSMBCモビット以外でも電話連絡なしで契約できるカードローンはあります。しかし申込み後の交渉次第となるので、必ず対応してくれるとは限りません。適切な理由がなければ拒否される可能性も十分です。個人信用情報に問題がある場合も、より確実に確認を取りたいとのことで電話連絡が強行される恐れもあるので注意しましょう。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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