アコムはカードなしで返済・借入可能!コンビニATMや振込手続きならカードレス
アコムはカードなしで契約することができます。いわゆる「カードレス契約」です。この方法なら郵送物なしで契約できるため便利です。
もちろんカードなしの場合でも借入・返済が可能です。ただしATMが利用できないので利便性は下がります。
カードレス契約で借入・返済を行う方法や、契約方法をまとめて解説していきます。
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アコムカードなしの返済および借入れ方法
カードレス契約を行った場合、振込で借入・返済を行います。
ただし、カード発行済みの場合はセブン銀行ATMに限り、スマホアプリで借入・返済が可能です。つまりカード発行済みの場合でも持ち歩かなくて済むわけです。一方でカードレス契約の場合はATMを使うことができないため、できる限りカードを発行しておいた方が良いでしょう。
銀行振込で借入・返済する方法
銀行振込で借入・返済する際は、マイページにログインし手続きします。返済の場合は「振込で返済する」をクリックしてください。そうすると、あなたの振込先銀行口座(三菱UFJ銀行きさらぎ支店)が示されています。そちらに対し振込みをすれば返済完了です。
銀行振込で借入・返済する方法で返済する際は、振込依頼人の名義を設定する必要があります。振込依頼人の名義は、「氏名+会員番号(カードに記載されている8桁の番号)」です。
アコムの休業日に振込すると、翌営業日に返済されたことになります。アコムへの着金があった日に返済したことになるので、着金が遅れると遅延損害金が発生する恐れもあるので注意しましょう。
また金融機関によって振込手数料がかかることもあるので、事前に確かめたうえで利用するか判断しましょう。
セブン銀行ATMで借入・返済する方法
アコムのカードを発行済みの場合、セブン銀行ATMをカードレスで操作することができます。ややこしいのですが、「カードレス契約」だとこの方法は使えません。 セブン銀行ATMにかぎりアコムのアプリを活用してスマホATMによる取引が可能です。他の提携ATMを利用する場合とアコムの専用ATMを利用する際は、アコムカードが必要になります。
セブン銀行ATMは全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーに設置されています。そちらに向かい、画面から「スマートフォンでの取引」を選択してください。
「スマートフォンでの取引」を選択するとQRコードが表示されるので、そこから本格的な手続きを開始します。
アコムのスマホアプリにログインし、「お金を借りる」または「お金を返す」メニューを選択したうえで、「スマホATM取引で借りる」または「スマホATMで返す」を選んでください。そうするとカメラが起動するので、先程セブン銀行ATMで表示されたQRコードを読み込みましょう。
あとは指示されたとおりに手続きを開始し、企業番号および暗証番号を入力してお金を受け取るかお金を投入してください。
ATMからの取引は最低単位が1,000円であり、硬貨の取引はおこなわれていません。その点は理解したうえで利用しましょう。
返済の手続きもほぼ同じです。
アコムの返済方法は口座振替(自動引き落とし)が原則
アコムと契約すると、指定した銀行口座から、設定した金額毎月引き落とされます。これはカード発行済みだとうがカードレスだろうが同じであり、基本的に自分から振り込む必要はありません。
口座引落の設定方法を解説します。まずはマイページにログインし、「アコムの返済方法は口座振替(自動引き落とし)が原則のお申し込み」をクリックしてください。金融機関口座の設定はまだの方は、口座登録をおこないます。引き落としをおこなう金融機関口座を登録しましょう。
その後、画画に引き落とし対象の金融機関口座が表示されていることを確認し「次へ」をクリックしてください。そうすると返済方式や初回引き落とし日、さらには引き落とし金融機関口座が示されているので、問題がなければ「金融機関サイトへ」をクリックします。
あとは、金融機関のサイト上で手続きを実施し、最後に「収納企業に戻る」、「収納企業へ通知」のボタンを推してください。アコムのページに戻ってくると、申込み完了画面が表示されるので、これで口座振替の手続は完了です。
口座振替は手数料無料の返済方法であり、返済日の手続きも特に不要です。勝手に返済されるので、返済日のど忘れが心配な方は、口座振替を選択しましょう。
アコムをカードなしで契約する方法
アコムはカードなしで契約できます。しかし、前述したようにカードなしのままだとスマホATMが利用できないので、その点が理解したうえでカードレス契約するか判断しましょう。
以下、アコムのカードレス契約の流れを簡単に紹介します。
まずはインターネットより申込み
アコムの公式ページから申込み手続きをおこなってください。ネット申し込みなので、24時間365日いつでも申込み可能です。申込み時には、個人情報や勤め先情報などを提供します。それらに誤りがあると、審査が長引いたり審査落ちの原因になったりすることもあるので気をつけましょう。
書類の提出
必須書類として本人確認書類があるので、そちらをスマホアプリで提出してください。
本人確認書類には以下のものがあります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 保険証
いずれか一つの提出が必須なので、事前に準備しておくと良いでしょう。特に即日融資を希望している方は、審査をスムーズに進めるためにも本人確認書類はすぐに提出できる状態にしておくべきです。
必要書類はスマホアプリから簡単に提出できます。アプリの指示に従うことで、書類が即座にアコムに送られるため、審査スピードもアップします。
本人確認書類の提出で一点注意してほしいことがあり、保険証を提出した場合は返済方法が「口座振替」に限定されます。口座振替以外の返済方法を望んでいる方は、保険証以外の書類を準備してください。
必要書類には、収入証明書もあります。収入証明書は必須の書類ではなく、以下の条件にのいずれか、または両方に該当する方が求められるものです。
- 契約額が50万円を超えるケース
- 契約額と他社の借入れ額の合計が100万円を超えるケース
収入証明書類には、以下の書類があります。
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 市民税・県民税額決定通知書
- 所得証明書
- 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
収入証明書類も本人確認書類と同様に、スマホアプリからの提出が可能です。
審査結果の通知
以上で審査の手続きに必要な情報と書類が集まったので、アコムが審査に入ります。審査中には信用情報のチェックがされ、在籍確認もあるので対応しましょう。
審査が終わると審査結果が通知され、通過となれば契約手続きに移行します。
契約手続き(カードレスの設定)
審査に通過すると条件面が示されるので、問題がなければ契約手続きに入りましょう。
手続きは「本日22時までに最終手続きをお願いします(最短2分)」メールに示されているURLからおこなえ、その際にカードの受取り方法を設定できます。その際に「カード不要」と選択すると、カードレス契約になります。
ちなみに、カードレス契約したとしても、後にカードを発行することも可能です。
アコムを利用するメリット・デメリットとは?
最後にアコムを利用するメリットとデメリットに迫ります。アコムを利用しようか迷っている方は、是非チェックしていってください。
メリット
アコムのメリットには、来店不要があります。インターネット申込みが可能であり、契約もネット上で可能です。そのうえ借入の申込も返済もネットからできるため、ネットで完結できるわけです。わざわざ店舗や自動契約機に向かう必要もありません。
最短即日融資に対応しているのも利点の一つで、土日祝日の即日融資にも対応しています。週末にお金が必要という方の利用にも適しているのです。
消費者金融の在籍確認といえば、電話によるものをイメージするでしょう。しかし、アコムの在籍確認は、原則電話ではおこなわれていません。書類等であこなわれており、アコム側が必要とした場合のみ電話で実施されます。
審査通過率の高さもアコムのメリットです。審査通過率の高さが直接審査難易度の低さにつながるわけではありませんが、アコムのマンスリーレポートを参考にすると、40%以上に設定されていることが少なくありません。消費者金融のなかには30%台のところも多く、アコムの審査は若干柔軟と思われます。
無利息サービスに対応しているのも、アコムの魅力の一つです。初回契約者は最大30日間の無利息サービスが提供されるので、その期間を有効活用することでお得な借入れが可能です。1回きりの利用ですが、うまく活用できれば利息を大幅にカットできるでしょう。
デメリット
アコムの上限金利は年18.0%と銀行カードローンと比較すると高めです(銀行カードローンの上限金利は年15.0%程度が多い)。したがって、長期間利用したり高額を利用したりすると、大きな負担になることも少なくありません。
また、夜間および土日に即日融資できる金融機関が少ないので、なかには使い勝手の悪さを感じる方もいるでしょう。
スマホATMは他社でも利用できますが、そのなかにはローソン銀行ATMが利用できるところもあります。しかし、アコムではセブン銀行ATMのみの対応なので使い勝手の悪さを感じる方もいるでしょう。
アコムと契約して融資を受けていないと、営業の電話がかかってくるといった話もあります。そういったことに対する対応について、面倒に感じる方の利用には適していません。
以上が、アコムのメリットおよびデメリットです。一つずつ確認し、自分にとってメリットのほうが大きいか、それともデメリットのほうが大きいか考えてみてください。メリットのほうが大きいとなれば、アコムに申込むのが良いでしょう。一方で、他社のほうが魅力を感じるのであれば、アコム以外のカードローンの申込みがおすすめです。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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3.00%~18.00% | 最短20分 | あり |
アコムで契約すると、必ずローンカードを受け取る必要がある。しかし自動契約機で発行すれば自宅に届くのを回避できる。また、カードなしでの借入・返済方法もあるので、実質的にカードなしで利用することが可能だ。
\新規契約の翌日から30日間金利0円!/
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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