イオン銀行カードローンは在籍確認なし不可!会社バレを防ぐには別の業者がおすすめ
イオン銀行カードローンと契約する際には在籍確認が行われます。当然、「個人的なことで会社に電話をかけられる」なんてのは避けたい人も多いはず。しかし、イオン銀行カードローンの在籍確認を確実になしにする方法はありません。
どうしても避けたい場合は、イオン銀行カードローン以外の業者を探す必要があります。実は消費者金融の場合、原則として勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言しているところがいくつかあります。
その中でもアコムは電話連絡なしに加えて、「万が一必要になった場合でも事前の同意なしに電話することなし」とも明言しています。
勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?
原則、実施しません。
※原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。
引用元:【アコム公式FAQ】勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか? |カードローン・キャッシングならアコム(2024年04月15日取得)
そのため、会社にバレないことが最優先ならばイオン銀行カードローンよりもアコムに申し込む方がおすすめです。
イオン銀行カードローンと比較した場合のアコムのメリットデメリットや、在籍確認の電話連絡を避けて契約する方法を詳しく解説していきます。
\原則在籍確認なし!会社バレが不安ならアコム/
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
イオン銀行カードローンの在籍確認とは?
イオン銀行カードローンは、審査の過程で在籍確認をおこないます。
そこで多くの方がきになるのが、電話による在籍確認の有無です。近年では、消費者金融系カードローンを始めとして書類による在籍確認に対応しているところが増え始めています。書類による在籍確認であれば、会社に対しで電話連絡ないので同僚にバレることもありません。したがって、「イオン銀行カードローンも書類で対応してくれないかな?」と思っている方もいるでしょう。
残念ながらイオン銀行カードローンの在籍確認は、原則電話連絡でおこなわれます。したがって、書類による在籍確認に移行してもらえる可能性は低いので、会社への電話連絡を望んでいない方の利用はおすすめできません。
お願いすれば書類による在籍確認に切り替えてくれる?
申込後にイオン銀行カードローンへ電話連絡して、在籍確認の相談をすること自体は問題ありません。審査次第で書類による在籍確認に切り替えてくれる可能性はありますが、個別の判断となるので電話による在籍確認が強行される可能性は高いでしょう。
さらにイオン銀行カードローンの場合、電話連絡の時間指定が不可です。融通の利かない印象が強いので、過度な期待は禁物です。
申込みをおこなった日が会社の休業日であり、電話による在籍確認に対応できないケースもあるでしょう。そのような状況でも、書類による在籍確認に切り替えてくれることは基本的にありません。休業日明けに電話連絡で在籍確認してくるので、そのぶん融資まで時間がかかる恐れがあります。
イオン銀行と比較したアコムのメリット・デメリット
イオン銀行よりもアコムの方がおすすめとはいえ、アコムにはあまり良いイメージがないかもしれません。
アコムは以前と比較してサービス内容や利便性がだいぶ変化していているので、最新のメリット・デメリットを紹介していくので、検討してみてください。
最大のデメリット:金利が高い
イオン銀行カードローンの上限金利は13.8%ですが、アコムは18%です。金利が高いほど利息が多くなるので、当然アコムの方が不利です。
ただし、一般的に金利が高いほど審査が優しくなります。したがってアコムの方が審査難易度は低いと言えます。
また、次に紹介するようにアコムと初めて契約すると30日間の無利息期間が適用されるので、短期間で返済できるならむしろアコムの方がお得です。
メリット1:無利息期間あり
アコムと初めて契約すると、契約日の翌日から30日間は金利が発生しません。例えば10万円借りた場合でも期間内なら10万円をそのまま返済するだけで済みます。
半年程度で返済出来る計画なら、イオン銀行カードローンよりも負担する利息額は少なく済む可能性が高いでしょう。あくまでも初めて契約した時限定の特典ですが、日常的に使うわけではなければ、むしろアコムに申し込んだ方がお得です。
メリット2:申込から融資までのスピードが速い
イオン銀行カードローンは、申し込みから最短5営業日でローンカードを受け取ります。つまり、5日程度待ってからじゃないと借入できません。イオン銀行口座を持っていればカードを受け取る前に振り込み融資を受けることもできます。しかし、いずれにしても銀行が提供するカードローンは、申し込み当日に融資することができません。
一方でアコムは、最短で申し込んだその日に借りることが可能です。
メリット3:カードレス契約で郵送物なし
上記の通り、イオン銀行カードローンの場合は必ずローンカードを受け取る必要があります。つまり、イオン銀行からの郵送物が自宅に届きます。
一方でアコムはオンライン上から契約手続きを行い、さらにカードレス契約を希望すると郵送物なしで契約できます。
カードレス契約でお金を借りる場合、手数料無料で指定口座に振り込んでもらうことができます。また、セブン銀行ATMではアプリを使ったカードレス手続きに対応しているため、こちらは手数料がかりますが現金を入手することもできます。
早期返済出来る見込みならイオン銀行よりアコムの方が圧倒的におすすめ
イオン銀行カードローンと比較した、最も大きなアコムのデメリットは金利です。しかし、無利息期間があることで、早めに返済できる計画ならむしろアコムの方が負担する利息額が少なく済む可能性もあります。
また、郵送物なしのカードレス契約や即日融資など、利便性の面でも上回っています。
在籍確認を避けられるだけでなく、メリットも十分あるのでアコムへの申し込みを検討することをおすすめします。
\原則在籍確認なし!会社バレが不安ならアコム/
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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