アコムで借りるとローン組めない？消費者金融のローンへの影響を解説

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アコムで借りるとローン組めない？消費者金融のローンへの影響を解説

公開年月日 : 2024/01/17

【アコム公式】カードローン・キャッシングならアコム

結論から言うと「おそらく影響はない」です。残念ながら「全く影響はない」とは言い切れません。なぜならカードローンでお金を借りた履歴は5年間は残るからです。

例えばカードローンを利用してから5年以内に住宅ローンに申し込むと、お金を借りた経験があることがバレます。それだけで住宅ローンの審査に落ちることは考えられませんが、全く影響がないとも言い切れないでしょう。

したがって今後5年以内にローンを組む可能性がある場合はカードローンを避けた方が無難です。そうでないなら利用しても問題ないでしょう。

消費者金融で借りるとローンが組めない？パターン別影響まとめ
ローンの審査を気にするくらいなら最初から借りない方が良い
借りたら終わりなんてことはない！必要なら利用しよう

消費者金融で借りるとローンが組めない？パターン別影響まとめ

先の通り、カードローンでお金を借りると個人信用情報にさまざまな情報が記録されます。契約して借りて完済したなら、その後ローンに申し込んだ際にも大きな影響はないと思います。しかし「借入中」「滞納した経験がある」人は悪影響を及ぼすこともあります。

個人信用情報のルールとローン審査に与える影響について、4つのパターンを紹介していきます。

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全く影響なし：最後の利用から5年経過している

カードローンを契約した情報は5年間、個人信用情報に残り続けます。5年以上経過していれば個人信用情報には残らないため、ローン審査で影響を受けることは全くありません。

なお、必ずしも解約している必要はありません。契約が続いていても、借入を行わない状態が5年経過していれば信用情報からは削除されます。

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影響あるかも：最後の利用が5年以内

最後の利用が5年以内の場合、個人信用情報に残るため、ローンの審査時にカードローンでお金を借りたことがバレます。ただし、滞納もなく普通に利用しただけなら影響はないと考えられます。

また、できる限り契約は終了しておいた方が良いでしょう。利用していなくても契約が続いている状態だと、ローンの審査に不利に働く可能性があります。なぜなら契約中であればいつでもお金を借りられるからです。ローン会社にとって、「すぐに借金できる状態の人」にローンを提供するのはリスクとなります。

ただでさえローンの返済があるのに、新たに借金してより返済額が増えると、ローンの返済が滞ってしまう恐れがあります。だからローン会社は「すぐに借金できる状態の人」を避ける可能性があるよ。

補足の達人

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要注意：現在進行形で借入中

借入残高がある状態でローンに申し込んだ場合、悪影響を受ける可能性が高いでしょう。

お金を借りている＝お金に困っている状態と言えます。現在進行形でお金に困っていることを自ら宣言しているようなものなので、審査には不利に働きます。

少なくとも完済した状態でローンに申し込むようにしましょう。

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悪影響あり：滞納経験がある

最悪なのはカードローンの返済を滞納した経験がある人です。滞納すると「滞納した」という履歴が5年間残り続けます。

ローンの審査においてはこの「滞納した」という情報はめちゃくちゃ重要です。これがあるだけで審査に落ちます。滞納した経験がある人は5年経過して個人信用情報から消えるまでローン申し込みは控えましょう。時間の無駄に終わります。

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ローンの審査を気にするくらいなら最初から借りない方が良い

消費者金融カードローンの上限金利は18%と、ローン商品の中では高い部類です。どうしてもお金に困っている時に使用する商品です。

もしも「今後ローンを組むときに悪影響を及ぼしそうで心配…」と考えて二の足を踏んでいるなら、利用しない方が良いでしょう。二の足を踏めるということはまだそこまで切羽詰まっている状況ではない可能性が高いからです。

ただし初めて消費者金融を利用する場合、無利息期間が適用されることがあります。一定期間は利息がつかないのでかなり優秀な特典です。短期間で完済できる程度の金額であれば消費者きんゆうでお金を借りるのも悪い選択ではないでしょう。

大手消費者金融比較表
業者	金利	無利息期間	審査時間^※	カードレス契約	在籍確認
プロミス	4.5％～17.8％	30日間	最短15秒	○	原則電話連絡なし同意なしでの電話連絡なし
アイフル	3.0%～18.0%	30日間	最短18分	○	原則電話連絡なし同意なしでの電話連絡なし
アコム	3.0%～18.0%	30日間	最短20分	○	原則電話連絡なし同意なしでの電話連絡なし
レイク	4.5％～18.0％	60/180日間	最短15秒	○	原則電話連絡なし
詳細はこちら	3.0％～18.0％	なし	最短15分	○	原則電話連絡なし同意なしでの電話連絡なし

※：申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

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借りたら終わりなんてことはない！必要なら利用しよう

「消費者金融でお金を借りたら終わり」なんてことも言われるようですが、そんなことはありません。ここまで見てきたように、確かに利用すると5年間は個人信用情報に履歴が残るため、ローンの審査などに少なからず影響を与える可能性はあります。しかし、必ずしもマイナスな影響を与えるとは限りません。

また、もちろん「滞納すると怖いお兄さんが来る」みたいなことも絶対にありません。それは闇金です。今の消費者金融はほとんどが大手の金融グループに所属しており、コンプライアンスを遵守します。

気をつけたいのが、上記の通り金利が高いことです。しかし収入があって返済できる目処がきちんと立っていて、どうしてもお金に困っているのなら利用してみるのも問題ありません。

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会社名	おすすめポイント	申込
	アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
会社名	おすすめポイント	申込
	プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
会社名	おすすめポイント	申込
	アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
会社名	おすすめポイント	申込
	銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。