格安携帯会社を徹底比較!ドコモ・au・ソフトバンクで契約している人は格安携帯会社への乗り換えを検討しよう
DOCOMOやAU、そしてソフトバンクの大手キャリアを利用している人も多いです。しかし近年では格安携帯会社を利用している人も多くなってきました。実際の大手キャリア3社と比較すると、価格が圧倒的にお得なのです。
「でも格安携帯会社って、通信回線が脆弱なんじゃないの?」と思っている人も多いのではありませんか?確かに以前は格安携帯会社に関しては通信回線に大きな問題があったことも事実です。大手キャリアに比べれば不安定で、場所によってはほとんど繋がらなくなることも・・・。
でも状況は大きく変化しつつあります。格安携帯会社の通信回線もだいぶ改善されており、快適に利用できるようになってきたんですよ。
当記事では大手キャリアを利用している人に対して、格安携帯会社のメリットとデメリットをお伝えします。乗り換えを検討している人にとってかなり重要な情報になりますので、最後までじっくりと読んでみてくださいね。
格安携帯会社のメリットとは?
格安携帯会社のメリットを3つ紹介します!どれも重要なものばかりなのでぜひ確認してくださいね。あなたにとって魅力に感じるものはあるでしょうか?
圧倒的低価格を実現している
プランや格安携帯会社にもよりますが、大手キャリアと同じようなプランを利用するとかなり低価格になります。 たとえば大手キャリアで7,000円から8,000円するようなコースを格安携帯会社で選んだ場合には、2,000円から3,000円程度になります。半額以下になることもあるので、とにかく料金を重視している、という人にとってはおすすめです。
なぜ格安携帯会社は安いのでしょうか?実は大手キャリアから回線を安くレンタルしているからなんですね。つまり余計なコストがかかってこないので、低価格で提供できるわけです。
プランの自由度が高い!
格安スマホは様々なプランが多いので、自分にマッチしたものを選べます。例えば電話のかけ放題をつけることもできれば、つけないことも出来ます。SMS機能をつけることも出来れば、つけないことも出来ます。端末についても、今までのものを使い続けることもできれば新しくすることもできるわけです。
さらに容量についても30GBなどの大容量プランもあれば、500MBなどの低用量プランもあります。容量についても多種多彩となっているので、あなたマッチしたプランがきっと見つかりますよ。
縛りがなかったり、短いものが多い
大手キャリアで嫌なのが「2年縛り」などの縛りですよね。一定期間内に解約をしてしまうと、解約金・違約金が発生してしまうのです。10,000円近い解約料を取られてしまった人もいるのではありませんか?しかも2年などと長く設定されているのも困りものですよね。
しかし格安携帯会社に関しては、縛りがかなり短く設定されている事が多いのです。さらに縛り自体がないことも!縛りがなければ、お試しで利用することもできますよね。都合が悪ければ、コストも掛からずにすぐに解約できる、といったメリットが格安携帯会社にはあるわけです。
格安携帯会社のデメリットとは?
格安携帯会社のデメリットを2つ紹介します!メリットばかりがあるわけではありません。デメリットにも目を向けて利用するか判断してくださいね。
速度が不安定になることも
格安携帯会社は大手キャリアから回線を借りています。つまり大手キャリアから借りている回線には限りがあるので、多くの人が利用してしまうと、どうしても回線速度が遅くなってしまうわけです。
いつも速度が遅いわけではありませんが、状況によっては快適な通信ができなくなってしまう恐れもあるので注意しましょう。
ちなみに格安携帯会社によっても通信速度が大きく異なります。回線速度に強みを持っているところもあるので、前もって各業者の通信速度を比較し良いところを選ぶようにしてくださいね。
回線速度が遅くなる時間帯としては、朝の通勤通学の時間帯、お昼休みの時間帯、帰宅の時間帯などです。それら以外の時間帯については、それほど回線が混み合うことはないので安心してくださいね。通信速度が遅くなりやすい時間帯にスマホを利用することが殆どない、という人は気にする必要はありません。
キャリアメールが使えなくなってしまう
- @docomo.ne.jp
- @ezweb.ne.jp
- @softbank.ne.jp
大手キャリアを使っていると、上記のようなキャリアメールを利用していると思います。最近ではLINEやカカオで代用できるので、あまり重要ではなくなりましたが、まだガラケーの人もいるので、そういった方とのやり取りで利用しているケースもありますよね。
上記したようなキャリアメールですが、格安携帯会社に切り替えることで利用できなくなってしまうわけです。
格安携帯会社を検討している人は、Yahoo!メールやGmailの利用も考えておきましょう。