イオン銀行カードローンの審査に落ちた理由と対策
- 「イオン銀行カードローンの審査に落ちてしまった。」
- 「イオン銀行ってネットバンクなんだから、審査が厳しくないのでは?」
イオン銀行カードローンはネットバンクのイオン銀行の提供するカードローンサービスです。口座不要で申込めるなど利便性にも優れており、申込む方も少なくありません。しかし、申込みをおこなった方の口コミを確認してみると、審査落ちの報告が多いのです。
この記事では、イオン銀行カードローンの審査に落ちる原因および落ちた場合の対処法を解説します。イオン銀行カードローンの審査に落ちた経験がある方は、ぜひじっくり読んでみてください。
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※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
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上限金利が他社より低い
プロミスプロミスも原則として勤務先への電話連絡なしを明言。「在籍確認しなかった率」は98%!。さらに上限金利が17.8%であり、他社水準よりも0.2%だけ低い金利で借りられる。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
※アコム審査通過率の情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
イオン銀行カードローンの審査に落ちる主な理由
イオン銀行カードローンの審査落ちの理由を語る前に、まず注目したいのが利用基準です。そちらをクリアしていなければ100%審査落ちとなるので、必ず目を通しておきましょう。
イオン銀行カードローンにおける利用基準は以下のとおりです。
- 日本国内に居住していること、外国籍の方は永住許可を受けていること
- 契約時の年齢が20歳以上65歳未満であること
- 本人に安定継続収入が見込めること(パート・アルバイト・自営業者もOK)
- 保証会社のイオンクレジットサービス(株)、またはオリックス・クレジット(株)の保証を受けられること
以上の4つの利用条件の中で最も注目してほしいのが収入に関するものです。銀行カードローンは総量規制の対象外であるため、中には無職や無収入でも利用できるのでは、と思っている方もいるかも知れません。しかし利用基準にバッチリと安定継続収入が明記されているのです。つまり収入を得られる状況になければ利用できないことになります。ただ専業主婦および専業主夫の利用はできるとされています。配偶者の収入で返済が見込める、との事のようです。
一方で学生の場合は、収入があったとしても申込みできないので注意してください。
審査に関する基本的な情報を確認していただいたので、イオン銀行カードローンの審査落ちの理由についてお話します。
支払い能力が基準に満たなかった
イオン銀行カードローンはイオン銀行が運営するカードローンであり、何も慈善事業でお金を貸しているわけではありません。ビジネスの一環として融資を行っており、利息等を含めてが融資したお金を回収することで利益を上げています。つまり返済が確実にされなければ儲けが出ないことに。
そこでチェックされるのが支払い能力、いわゆる返済能力と呼ばれるものになります。
返済能力は、申込み時にあなたが入力した年収や雇用形態、そして勤続年数などの情報から判断されるものです。当然年収が高い人のほうが返済能力は高いと判断されます。年収が300万円の人と600万円の人とでは、月々の返済能力が異なるのも理解できると思います。アルバイト・パートよりも正社員のほうが収入が安定しているので、高く評価されるのもうなずけるでしょう。勤続年数は長いほうが急に仕事をやめて無収入になるようなリスクも低いとのことで、高く評価されることに。
支払い能力で問題になるのが、無職であるケース、無収入であるケースです。利用条件でお話したようにイオン銀行カードローンは「本人に安定継続収入が見込めること」を条件に設定しているため、配偶者に安定継続収入がない場合は審査落ちになります。
滞納履歴がある
過去にカードローンやクレジットカード、さらにスマートフォンの本体などを分割契約したケースの支払いに遅れた経験があると審査に通りにくくなります。
特に注意したいのが、61日以上の滞納、および3ヶ月以上の滞納です。その期間を超えて滞納し続けると、個人信用情報と呼ばれる金融機関で共有される情報に「異動」と記されてしまいます。異動は、通称「ブラック」と呼ばれるものであり、記載されていると審査に落ちます。そもそも異動は計画通りに借りたお金を返済できなかったことを示しているため、信用力が著しく落ちている状況を指しているわけです。そういった人にお金を貸す業者は基本的にありません。
ちなみにクレジットカードやカードローン、そして分割購入などを利用すると、個人信用情報にクレジット情報が記載されます。契約した会社名や指名、生年月日に電話番号、さらには契約の内容や契約年月日、契約額から請求された額、入金した額や残高。そして返金や入金状況といったあらゆる情報が含まれます。つまり返済に遅れれば、たった1回の遅れでも一定期間はクレジットヒストリーとして記述が残ることに。
もちろんボヤッとして返済日を忘れることもあるでしょう。1回程度の短期間の返済の遅れであれば、それほど大きなマイナスにはならないかもしれません。しかし2回や3回など複数回の遅れの情報があったり、長期間の滞納情報があったりすると話は変わります。
滞納経験がある方は、自身の個人信用情報に何が書かれているか確認してみるのもおすすめです。個人信用情報機関のCICであれば、窓口であれば500円、郵送とインターネットであれば1,000円で事故情報が確認できるので、イオン銀行カードローンへの申込み前に確認してみましょう。
6ヶ月以内に複数のカードローンに申し込んだ
カードローンやクレジットカードに対する申込み履歴に関しては、個人信用情報に6ヶ月間残ります。つまり6ヶ月以内に複数の申込みを行うと「お金に困っている人」とみなされて審査に落ちるケースもあるのです。
個人信用情報の申込情報ですが、新規にクレジットやローン等を申し込んだ際にクレジット会社等が支払能力を調査するために確認した情報になります。申し込んだ会社名であるとか、氏名や生年月日、電話番号や確認した日(業者が確認した日)、契約予定学や申込んだ商品の内容までバッチリ記載されてしまいます。
ただこちらについてはお話したように6ヶ月の比較的短い期間です。間隔を開ければOKなだけなので、それほど気にする必要はないでしょう。
他社借入れ額が高額
イオン銀行カードローンは銀行カードローンであるため、貸金業法の総量規制の対象ではありません。総量規制とは年収の3分の1を超える借入れを規制するもので、消費者金融などの貸金業者を対象としたものです。
「イオン銀行カードローンは総量規制は関係ないので、いくらでも借りられる」と勘違いしている方もいます。たしかに、イオン銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、高額の借入れがある人への融資はリスクがあります。したがって、すでに借金がある方に対しては、比較的厳しい審査をおこなってくるわけです。
すでに借入れがあるということは、イオン銀行カードローンの利用が始まると、複数の返済をおこなうことになります。複数の返済となると、借金を借金で返済するような状況も考えられ、将来的には貸し倒れに発展する可能性が高くなるのです。
すでに他社借入れ額が高額な方は、返済を進めるなどして借金額を減らすなどしてからイオン銀行カードローンに申込みましょう。
在籍確認ができない
イオン銀行カードローンでは、審査の過程で在籍確認を実施します。イオン銀行カードローンの場合は、電話による在籍確認を実施してるので、電話で申込者の在籍が確認されないとその時点で審査落ちとなります。
近年では、大手消費者金融を始めとして書類による在籍確認も増えつつあります。給与明細書や社会保険証などでも会社に関する情報は把握できるので、それらの書類で対応してくれるわけです。しかし、イオン銀行は基本的に電話による在籍確認に対応しているため、電話で在籍が確認されないと審査の通過は難しいです。
ちなみに、電話による在籍確認で借金への申込みが同僚等へ発覚する可能性は低いので安心してください。基本的に社名は名乗らず、個人名での対応となっているのです。かりに社名を尋ねられた場合には、「イオン銀行」のみと答える決まりになっているので、「カードローン」を口に出すことはありません。
イオン銀行カードローンの審査難易度は厳しいと言える理由
イオン銀行カードローンは審査難易度が高いという口コミが多くあります。審査基準が公表されていないので、審査難易度について詳しくお話はできませんが、こちらではイオン銀行カードローンの審査が厳しいとされる理由を解説します。
金利が低い
イオン銀行カードローンの金利は年3.8%から13.8%と、銀行カードローンのなかでも屈指の低さを誇ります。
以下に、利用限度額と金利設定を紹介します。
- 10万円から90万円:11.3%から13.8%
- 100万円から190万円:8.8%から13.8%
- 200万円から290万円:5.8%から11.8%
- 300万円から390万円:4.8%から8.8%
- 400万円から490万円:3.8%から8.8%
- 500万円から590万円:3.8%から7.8%
- 600万円から790万円:3.8%から5.8%
- 800万円:3.8%
「金利が低いと何で審査が厳しくなるの?」と思う方もいるでしょう。そもそも金利とは、融資する側の儲けになる部分です。つまりイオン銀行カードローンは金利が低いため、儲けが少ないカードローンとなります。そんな状態であるにも関わらず、貸し倒れが大量に発生してしまえばどうなるでしょうか。プラスよりもマイナスのほうが大きくなり、ビジネスとして成り立たなくなります。
そこで、イオン銀行カードローンは確実に儲けを出すためにも、審査を厳しくしていると考えられるのです。
収入があっても申込みできないケースあり
イオン銀行カードローンは、パートやアルバイト、そして自営業者の利用も認められています。しかし、収入があっても学生の申込みは不可とされています大学生にもなれば、バイトを日常的におこなっている方も少なくありません。実際に、多くのカードローンは収入があれば学生の利用も認めています。しかし、イオン銀行カードローンでは学生自体の申込みを拒否しているのです。
以上の点から見え隠れしているのが、収入額へのこだわりです。学生のアルバイトとなると、年間で100万円に到達しないことがほとんどでしょう。つまり、安定収入があったとしても少額であれば審査落ちにするというイオン銀行カードローンの意思表示にも感じられるわけです。
たしかに、非正規社員でも申し込みできるイオン銀行カードローンですが、働き始めたばかりなど収入が低い状態の場合は審査に落ちる可能性がでてくるので要注意です。
銀行カードローンの審査落ち対策
ではイオン銀行カードローンのような銀行カードローンの審査に落ちてしまった人はどうすればよいのでしょうか?
滞納であるとか多重申込みに思い当たるフシがなければ、支払い能力に問題がある可能性が高いでしょう。再申込みをして審査を通過するためには、就業して無職・無収入の状況を変えるか返済を進めで借金額を減らす必要があります。しかしそれらの方法は直ぐにできるものではなく、数ヶ月かかることもあるでしょう。すぐに現金が必要なケースであれば、当然、採用できるものではありません。
現実的な方法は、申込む会社を変えることです。
消費者金融に申し込む
消費者金融は銀行カードローンの審査に落ちても通る可能性があります。その理由は審査難易度にあります。
銀行カードローンは消費者金融に比べて金利が低く好条件であるのが大きな特徴です。イオン銀行カードローンも金利は年3.8%から13.8%になります。消費者金融の最大金利は一般的に年18.0%であるので4%程も有利であることが分かります。さらに、限度額が高く設定されているのも銀行カードローンのメリットでしょう。イオン銀行カードローンは最大800万円まで対応しており、銀行カードローンの中には1,000万円まで対応しているところも!
金利が低く限度額が高いということは、それだけ銀行カードローン側にリスクが有ることを示しています。仮に融資してすぐに貸し倒れてしまえば、多額の損失を負うことに…。そこで審査難易度を引き上げることで、そのリスクを低減させているわけです。
一方の消費者金融をチェックしてみると金利は最大で年18.0%前後、限度額は最高500万円など高額に設定されているケースもありますが、総量規制の対象であるため年収300万円であれば100万円までとかなり限定されることに(限度額は審査により決まります)。つまり銀行カードローンと比較すると、リスクが大幅に低いことになるわけです。
以上の理由から消費者金融が銀行カードローンよりも審査難易度が低く設定されており、仮にイオン銀行カードローンの審査に落ちていたとしても利用できる可能性が高いのです。
金利の高さを不安視する方も多いでしょうが、利用方法によってはかえってお得になることもあります。大手消費者金融のほとんどが、最大30日間の無利息サービスを実施しているのです。無利息期間中に返済が終われば、元金のみの返済でOK。つまり利息ゼロで融資してもらえるチャンスまであるのです、
もちろん、銀行カードローンの中にも無利息サービスを用意しているところはありますが稀です。イオン銀行カードローンも残念ながら対応していません。
イオン銀行カードローンの審査に落ちた人におすすめする消費者金融
無利息期間が用意されているおすすめでお得な消費者金融を2つご紹介します。イオン銀行カードローンの審査に落ちた経験がある方、審査に不安を感じている方はぜひご利用をご検討ください。
プロミス:30日間の無利息期間あり!金利も低い
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
消費者金融は、銀行カードローンと比較すると金利が高いのは事実です。しかし初めての借り入れに限定すると無利息期間があるため、短期間の利用に限れば消費者金融のほうがお得なる可能性も十分!プロミスは最大30日間の無利息期間が用意されており、しかも契約日基準ではなく借入日の翌日から無利息サービスが開始されます。他社よりもフル活用しやすいので、無利息目的で借り入れをするところを探している人に最適と言えます。
プロミスは消費者金融の中でも金利が極めて低いことでも知られています。設定金利は最大で年17.8%であり、他社の18.0%と比較するとわずかですが有利に。特に利用し始めたばかりのころは最大金利が設定されることが多いため、0.2%の差は活かしたいところでしょう。
以下、プロミスの申し込みの流れを解説します。特に難しいものではないので、気軽に読んでもらえたら幸いです。
まず申し込みを行いますが、4つの方法が用意されています。
- WEB
- プロミスコール
- 郵送
- 来店
WEB申込み、およびプロミスコールを利用すると来店不要で契約手続きまでできるのでおすすめです。郵送の場合は書類のやり取り等に時間がかかるため、即日融資を望んでいる方には適していません。来店申込みの場合は、お近くの自動契約機、お客様サービスプラザ(店頭窓口)へ出向く必要があります。利便性の良いところに店舗がある場合は利用するのも良いでしょう。
ここからは、利用する方が最も多いWEB申し込みから契約の流れについてお伝えします。
WEB申込みであれば24時間365日対応であり、自分の好きな時間を利用して手続きができます。契約の際には必要書類を求められるので、事前に用意しておくのがおすすめです。必須の書類は本人確認書類であり、運転免許証で対応してもらえます。運転免許証がない場合は、パスポートまたは健康保険証+住民票でも対応してもらえます。
また希望のお借入額が50万円を超えるケース、希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超えるケースのいずれかに該当する場合は、収入証明書類の提出も求められます。源泉徴収票・確定申告書・税額通知書・所得(課税)証明書・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)のいずれかが求められるのでご準備ください。
審査が終了するとメールまたは電話のうち、希望する方法で結果をお知らせしてもらえます。契約方法は2つ用意されており、WEBによる契約または来店による契約です。WEBによる契約を選択した場合は、WEB完結と呼ばれる、郵送物なしの手続きが可能です。カードレスの契約もできるため、カードの受取りをなしにもできます。ちなみにカードの発行については、最初はカードレスを選択しても、後からカード発行が可能です。カードの発行には手数料がかからないのでご安心ください。前述した書類の提出についても、スマートフォンのカメラなどで画像化のうえでの送信にも対応しています。店頭に持ち込むような必要もありません。
以上で契約手続きは終了なので、借入れが可能になります。カードなしを選択した場合は、会員サイトやアプリなどから手続きをし振り込んでもらうことが可能。カードありの場合は、契約書類とカードが後日郵送されます。店頭手の契約を選択すると、来店した時にその場でカードが発行されるので、すぐにカードで借りたい場合は来店契約を選択してくださいね。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
4.5%~18.0% | 最短3分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
初回借入日の翌日から30日間 ※メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」の選択が必要 |
プロミスのメリットは2つ。1つ目は、無利息期間が契約日ではなく借入日の翌日から30日間となること。契約日当日に借入できなかった場合でも30日間をフル活用できる。2つ目は、最大金利が17.8%と他社よりも僅かに低いこと。特に目当ての消費者金融がなければ第一候補で良いだろう。
アイフル:在籍確認が行われない
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
大手消費者金融のアイフルでは、原則として申込み時に勤務先への電話連絡を実施しません。いわゆる在籍確認無し系のサービスを実施しているのです。職場に電話をされること困る人に特におすすめであり、公式ページにも電話では在籍確認をおこなわないと明言しています。したがって最も会社バレしにくい消費者金融と言えます。
もちろん無利息期間も用意されており、その期間は最大で30日です。利用条件はアイフルをはじめてご利用される人、そして無担保キャッシングローンを利用する人であり、両方に当てはまればOK。無利息期間は契約日の翌日からとなります。プロミスとは異なるので、すぐに借りないと無利息期間を無駄にするので注意しましょう。無利息期間後は、通常の金利である年3.0%から18.0%での融資となります。
以下、アイフルの申し込みから契約までの流れについて解説します。
まず申込みは様々な方法に対応しており、WEB申込み、スマホアプリ申込み、電話申込み、無人店舗申込み、店頭窓口申込みの中からお選びください。おすすめなのはWEB申込みおよびスマホアプリ申込みです。そちらであれば、24時間365日対応しているため深夜や朝方の申込みもOK!
申込みを行うと審査が実施され、本人確認書類の提出が求められます。本人確認書類は、運転免許証に対応しています。運転免許証がない場合は、住民基本台帳カードや特別永住者証明書、在留カードや個人番号カードでも対応可能です。またアイフルの利用限度額が50万円を超えるメース、またはアイフルの利用限度額と他の貸金業者からの借入総額が100万円を超えるケースに該当する場合は収入証明書の提出が求められます。該当する場合は説明があるともうので従ってください。
最短30分で審査結果は電話またはメールにて示されます。審査通過となった場合は、契約手続きとなりますがスマホおよびパソコンでも可能なので安心してください。またその契約時にアイフルカードの有無を選択でき、カードなしにするとカードレスによる利用も可能です。借入れについてはスマホアプリでできるため、完全に郵送物なしで利用できるメリットがアイフルにはあるのです。ただ契約と同時に口座振替登録で選択された金融機関での取引時確認が完了している必要があります。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 最短18分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
契約日の翌日から30日間 |
アイフルは原則として、申し込み時に勤務先への電話連絡を行わない。もっとも会社バレしにくい消費者金融と言えるだろう。また、会社の休業日も関係なくなるので、借りたい時にすぐ借りられる可能性が高い。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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「どこからも借りれない」そういった時にはヤミ金ではなく、弁護士への相談をおすすめします。ヤミ金にしても弁護士にしても費用はかかります。しかし、ヤミ金を利用すれば命を失う恐れもある一方で、弁護士を頼れば法律に則った再チャレンジの機会を受け取れるだろう。