プロミスから電話がくる原因と対処方法を解説!無視はやめとけ!
- 「プロミスから職場に電話ってかかってくるの?」
- 「プロミスから電話がかかってくるシチュエーションが知りたい!」
プロミスは大手消費者金融の安心感があり、無利息サービスもあるなど人気の高いカードローンです。ただ、いざ申し込もうとすると、「プロミスから職場に電話があるのではないか?」「家に電話があるのではないか?」と不安に思い躊躇している方も少なくありません。
プロミスからの電話がかかってくる理由は人それぞれ異なっており、状況も影響してきます。
そこでこの記事では、プロミスから電話がかかってくる理由や状況ごとの正しい対応などを解説します。プロミスからどのようなケースに電話があるのか詳しく知りたい方は、ぜひじっくり読んでみてください。
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プロミスから電話がかかってくる理由と正しい対処方法
こちらでは、プロミスから電話がかかってくる理由と正しい対処方法を解説します。
申込みの確認
プロミスに申込むと、その直後に携帯電話に連絡されることがあります。その電話は、申込み内容の確認であり、申込みの意思を確認してきます。
基本的には、本当にあなたが申込んだのかを確認するもので、氏名および住所や生年月日などの個人情報を確認されるだけです。時間にすれば、2分から3分程度で終わるでしょう。申込みの確認の連絡は基本的に携帯電話なので、家族や職場にカードローンへの申込みがバレることはありません。
申込みの確認の正しい対処方法は、きちんと電話に出て本人確認をクリアすることです。本人確認をクリアしないと審査にはいらないので、電話に出られなかった場合は折り返し連絡してください。
個人情報のやり取りをするので、周囲に人がいるのを避けたいと考える方もいるでしょう。そういった方は状況を整えたうえで、折り返し連絡してください。
在籍確認
プロミスの審査で必ずおこなわれるのが在籍確認です。在籍確認とは申込み時に提供した勤務先に、実際にあなたが勤めているかを確認するものです。プロミスを始めとしてカードローンは、返済能力のない人にお金を貸すことはありません。返済能力の大部分を占めるのは収入であるため、本当に仕事をしているのか在籍確認で確かめるわけです。
ただ、プロミスでは電話による在籍確認がおこなわれない可能性が高いです。公式ページにも「原則、電話での在籍確認は行っていません」と明記しています。ただ、プロミス側が必要と判断した場合は、電話による在籍確認をおこなってくるので注意したいところです。
プロミスが電話による在籍確認をしてくる理由の一つに、在籍確認書類への対応があります。在籍確認書類とは、社会保険証や組合保険証、給与明細書などです。それらの書類には職場の情報が記載されているため、提出することで在籍確認が取れたことになります。しかし、それらの書類が提出できないと在籍確認が取れないため、電話による在籍確認がおこなわれるわけです。
電話による在籍確認をそれほど恐れる必要はありません。プロミスからの在籍確認は、基本的に非通知でおこなわれるため、折返しの電話連絡はできません。さらに、本人確認が取れるまではカードローン名や会社名を出すこともなく個人名での対応なので、同僚が出てもバレる可能性は限りなく低いのです。
在籍確認の正しい対処として、まずしてほしいのが在籍確認書類の準備です。在籍確認用の書類が提出できれば、電話連絡される可能性はグッと下がります。かりに電話連絡がされたとしても、周囲にバレる危険性は低いので、普通に対応すれば良いでしょう。自分で電話を受けたい場合は、事前に時間指定をするのもおすすめです。また、代表の電話番号ではなく部署の電話番号を申告しておくのも良いでしょう。
追加の書類の提出依頼
プロミスに申込むにあたり、必須の書類とされているのが本人確認書類です。したがって、運転免許証やパスポートが用意できれば、基本的には問題ありません。
しかし、以下の条件に当てはまる場合は、追加の書類として収入証明書類の提出を求められます。
- 借入希望額が50万円を超えるケース
- 借入希望額と他社借入額の合計が100万円を超えるケース
プロミスは消費者金融であり、総量規制の対象です。年収の3分の1を超える融資はできないため、一定額以上の借入れを希望すると年収を証明しなければなりません。
以上の書類の提出条件に当てはまる場合には、プロミス側より書類提出に関する電話連絡をされることがあります。
こちらの正しい対処方法は、収入証明書類を準備して提出するだけです。提出できない場合は、審査落ちとなるので注意してください。ちなみに、プロミスで対応しているのは、以下の収入証明書類です。
- 税額通知書
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書1年分(ある場合のみ)
- 所得(課税)証明書
いずれも最新のものを提出する必要があります。数年前のものだと、収入証明書としては認めてくれないので注意してください。
返済の遅れ
プロミスの審査を通過し利用を開始している最中でも、電話連絡がされることがあります。その中でも、特に注意したいのがこちらの延滞時の連絡です。
延滞すると、督促の電話連絡があなたの携帯電話にあります。ただ、映画やドラマにあるような強烈な督促をされることはなく、最初は「返済日に入金がございませんでした」「お早めの返済をお願い致します」といった丁寧な対応です。
督促の電話連絡に関しては、必ず受けましょう。プロミスからの督促の電話連絡だと対応を嫌がり、電話を受けない方も少なくありません。プロミス側としても電話が繋がらないと対処に困り、自宅に電話をかけたり職場に電話をかけたりします。周囲にバレやすくなるので、携帯電話にかかってきたときにその電話を必ず受けてください。
督促の電話連絡時の対応でおすすめなのは、「〇〇日までに入金します」というものです。返済できそうな日を明示すると、「その日までにご入金ください」などと対応してもらえることがほとんどです。ただ、その期日が1か月先や2か月先だと話が変わってきます。できれば1週間以内や2週間以内に支払期日を設定してください。
増額案内
プロミスを何度か利用し、その利用に問題がないとプロミスが判断した場合に実施されるのが増額案内です。優良顧客であるため、より大きな枠を与え利用してもらうために増枠案内は実施されます。
増枠案内については、単なる営業なので特に無視しても問題ありません。ただ、電話に出なければ、どのような内容か分からないので、なるべく対応しましょう。用件を聞き、必要ないと判断したら「結構です」と答えればOKです。増枠してもらいたいなら、その旨を伝え増枠審査の説明を受けてください。
個人情報変更の確認
住所や電話番号といった個人情報に変更があると、プロミス側より連絡が来ることもあります。個人情報については、信用情報である程度はチェックできます。プロミスでは、定期的に会員の信用情報をチェックしており、そこで個人情報に変更があると分かった場合は、電話で「個人情報の変更の内容を確認させてください」としてくるのです。
個人情報変更の確認については、きちんと対応しましょう。そもそも個人情報に変更があった場合は、プロミス側に自ら連絡しなければなりません。プロミス側としても、個人情報に変更があるのにその届出がなければ、郵送物が届かなかったり、連絡が取れなかったりしてしまうわけです。
ちなみに、プロミスの規約には「氏名、住所、勤務先等プロミスに届出た事項(以下、「届出事項」といいます。)に変更があった場合、お客様は、そのつど、変更があった日から 14 日以内にプロミスに届出ます」と明記されています。したがって、本来は自ら変更から2週間以内に届けなければなりません。その点を理解したうえで、こちらの電話連絡には対応してください。
プロミスが電話連絡する際に使用する電話番号
プロミスからの電話に対応するためにも把握しておきたいのが、プロミスから電話がかかってくる際の電話番号です。在籍確認は非通知設定でおこなわれますが、携帯電話などにおこなわれる電話連絡については、基本的に番号が通知されるので、事前にプロミスの番号を把握していれば対応できるはずです。
しかし、プロミスでは、数十もの電話番号を利用していると考えられるため、番号を把握して電話に対応するのは簡単ではありません。以下、ネット上などで把握できる、プロミスからの電話連絡に使用される番号の一部を紹介します。
- 0120-998-151
- 0120-626-071
- 0120-240-365
- 0120-696-401
- 0120-380-365
- 0120-574-861
- 0120-990-309
- 0120-935-264
- 03-5677-9738
基本的には「0120」のフリーダイヤルからかかってくることが多いですが、中には「03」から電話がかかってきたケースも報告されているので、非常に判断が難しいところです。
プロミスからの電話を避ける4つの方法
ここでは、プロミスからの電話連絡を避ける4つの方法を紹介します。
申込時の情報を確認する
申込情報に誤りがあると、その確認のためにプロミス側より電話連絡がされる可能性があります。とくに間違いやすいのが住所です。本人確認書類にも住所が記載されていますが、そちらの内容が異なっていると判断される場合は、その確認のための電話連絡をされるのが一般的です。したがって、申込み情報を提供する前に、必ず内容をチェックしてください。誤字脱字がある場合は訂正し、そのうえで提出すれば申込情報の確認のための電話連絡をされる可能性は一気に下がるはずです。
ちなみに、審査を有利に進めようと虚偽の内容で申込んだ場合も、怪しいと判断されたらプロミス側より電話がかかってくる可能性があります。とくに虚偽報告になりやすいのが収入額であり、怪しいと判断されてしまえば、収入証明書の提出を求められます。結果として嘘がバレてしまうことになるので、正直に対応してください。
申込み直後に在籍確認の相談をする
在籍確認の電話連絡を確実に避けたいのであれば、申込後にプロミス側に電話連絡をして会社に電話をしてほしくない旨を伝えましょう。理由を聞かれると思うので、明確に答えられるようにしておきましょう。たとえば「リモートワークを取り入れておりオフィスに人がいない」「大きな工場に努めており自分の名前が把握されていない」などです。
相談を受け入れてもらえたら、在籍確認は書類へと移行します。給与明細書や源泉徴収票の提出を求められるので対応しましょう。
延滞前に自分から連絡する
返済日に遅れる、いわゆる延滞した場合はプロミス側より電話連絡されます。その電話連絡をなしにできる可能性のある一つの方法が、事前に自分から相談しておくことです。
返済に遅れそうと伝え、そのうえで「返済日の◯日後であれば対応できる」などと伝えるだけで、督促の電話がおこなわれない可能性が出てきます。あくまで可能性なので、確実に督促を避けられるわけではありませんが、急に携帯電話に連絡されるのを避けたいと考えているなら、事前に伝えておいて損はありません。
そもそも返済の遅れそうなことは自分でも理解しているはずです。事前に支払えないことが分かっている場合は、分かった時点でプロミス側に相談しましょう。
勧誘を事前に断る
前述したように、プロミスからの電話連絡の一つに増枠などの勧誘があります。プロミスとしてもビジネスでお金を貸しているので、利用してもらいたいと考えています。だからこそ、そのような勧誘がおこなわれるわけです。
ただ、プロミス側からの勧誘は事前に断ることが可能です。プロミスコール(0120-24-0365)に連絡し、増枠などの勧誘の電話をしてこないでほしい旨を伝えておきましょう。そうすれば、勧誘の電話連絡がされることはありません。
プロミスへ電話で問い合わせる方法
プロミスに電話で問い合わせる際は、24時間対応のプロミスコール(0120-24-0365)を利用しましょう。ただ、オペレーター対応は営業時間内の身となるので注意してください。営業時間は、平日の9時から18時までであり、その他の時間は自動音声での対応になります。滞納の連絡などはオペレーター対応が必須になるため、平日の営業時間内に電話連絡してください。
ちなみにプロミスコール自体は、基本的に誰でも利用できます。会員でなかったとしても、プロミスの申込みで分からないところなどを質問できます。
プロミスカードの紛失などの連絡は、自動音声で24時間対応しています。緊急時にもプロミスコールは対応しているので、もしものときにも活用しましょう。
プロミスからの電話は避けられるのか?
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
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申込内容の確認は必ず行われるため、避けようはありません。ただ自身の携帯電話や自宅へかかってくることになるため、大きなリスクはないと考えられます。
問題になるのが職場にかけられる在籍確認。こちらはお話したように、事前にプロミスコールに職場への電話は避けてもらいたい旨を告げておけば避けられる可能性もあります。
収入証明書提出の電話は希望限度額を50万円以下に設定すれば避けられる可能性が高く、延滞の電話は延滞しなければかかってきません。個人情報の変更は個人情報が変ったらすぐに自分から変更することで避けられる可能性があり、増額案内は案内自体がされないように頼んでおくことで避けられます。
以上のように、プロミスからの電話連絡の多くは避けようと思えば避けられるものです。電話をされると困る方はぜひ参考に対処してください。
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