アコムで借りてすぐ返す方法を解説!すぐに返しても問題ないし早く返すほどお得
闇金の場合、いざ返済しようとしても受け取ってくれないことがあります。ローン業者の利益は契約者が負担する利息です。つまり、あえて返済を遅らせることで、金利をたくさん稼ごうとするわけです。
一方で大手消費者金融の場合そんなことはありません。というか、そもそも闇金のように対面で返済するわけでなく、ATM等で振り込んで終了です。極端に言えば、借りたその日にすぐ返済しても誰からも何も言われることはなく終わります。
しかもアコムの場合、初めて契約する場合には30日間の無利息期間が適用されます。30日以内に完済すれば1円も利息を払う必要がありません。この場合はアコムの利益は0どころか赤字になりますが、それでも何も文句は言われません。安心して、借りてすぐ返すことが可能です。
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アコムで借りてすぐに返したら利息はどうなる?
アコムで借りてすぐに返済すると、日数分だけの利息が発生します。
たとえば、10万円を年18%で7日間借りただけで完済したとします。その場合に発生する利息額は345円です。1か月間(30日間)借りると、利息額は1,479円なので、発生する利息額に大きな違いが出てくるのが分かるでしょう。
借りる額が大きくなればなるほど、早期完済の効果は大きくなります。ただ、必要以上の額を借りると完済が難しくなるので、なるべく必要最低げの額のみの借入れで対応しましょう。
無利息期間が活用できる場合
アコムは無利息サービスに対応しており、最大30日間無利息で借りられます。ただ、条件があり、アコムと初めての契約時のみです。つまり、1回の利用に限定されるので、その点は理解したうえでうまく活用しましょう。
アコムの無利息サービスを利用できる場合は、無利息期間の30日間以内であればいつ完済しても利息は一切発生しません。ただ、31日目以降は通常の利息が発生するので、利息ゼロで利用したい場合は、無利息対応の30日目がいつなのか把握したうえで利用しましょう。
ちなみに、アコムの30日間無利息のスタート日は契約日の翌日です。したがって、契約して即利用しないと無利息期間をフルで活かせないので注意しましょう。
【補足】1,000円未満の借入れは返済不要
ちょっとした裏技になりますが、1,000未満の端数の借り入れを残す方法もあります。実は、ATMを利用した方なら分かると思いますが、ATMの利用額は最低1,000円単位です。したがって、ATM返済だと1,000円未満の端数まで完済できないことになります。
以上のことから、1,000円未満の端数は無利息残高とされており、残しておいても問題はありません。ただ、借金がなくなったわけではないので、今後アコムで借りる予定がないなら完済しましょう。アコムに数百円の借金があるだけでも、信用情報にはその旨がバッチリと記載されるからです。他社の審査を受ける際に、その情報を見られることで他社借入ありと判定され、審査で不利になることも十分に考えられます。
アコムで借りてすぐに返す方法
アコムから借りて、すぐに返す方法を紹介します。
【準備】完済額を把握しよう
完済を計画しているのなら、まずはアコムからの現時点での借入額を把握しましょう。同時に現時点での利息額も確認し、完済額を明らかにしておくことが完済の第一条件です。
アコムの現時点での完済額を把握する方法でおすすめなのが、アコムのアプリです。アコムのアプリを利用すると、ホーム画面に貸付金残額と利息額が記載されています。したがって、貸その付金残高と利息額を合計することで、アコムの完済額が把握できるわけです。
他にも、アコムの会員サービスサイトやアコムプッシュホンサービス24(0120-134-567:24時間対応)、さらにアコムATMや提携ATM、そして店頭窓口と自動契約機(むじんくん)でも完済額の把握が可能です。しかし、アコムATMや提携ATM、そして店頭窓口と自動契約機(むじんくん)は現地に行かないとわからないので、できれば前述したアプリおよびアコムの会員サービスサイトやアコムプッシュホンサービス24(0120-134-567:24時間対応)を活用してください。
完済方法その1:インターネット返済
24時間対応で土日祝日にも対応しており、手数料無料のお得な返済方法です。あなたが利用している金融機関(インターネットバンキング)口座から直接アコムへ返済します。
インターネット返済をする際は、まずはマイページにログインし「インターネットで返す」をクリックしましょう。返済金額などの必要な情報を入力し、「金融機関でお手続きを進める」をクリックしてください。次に、あなたが利用しているインターネットバンキング(金融機関)を選択してインターネットバンキングにログインします。そのインターネットバンキング上で決済口座を選択し、支払いを実行してください。支払いを実行すると、通常30分以内に返済が完了します。マイページの残高が変更されるはずなので確認してください。
インターネット返済のメリットは1円単位の返済ができるところであり、1,000円未満の端数まで完済可能です。確実に完済したい際は、ぜひインターネット返済を利用しましょう。
完済方法その2:銀行口座への振込み
アコムの指定する口座へ、金融機関の窓口またはATMから返済する方法です。こちらはインターネットバンキングを利用していない方におすすめの完済方法です。ただ、振込手数料が発生するので、事前にどの程度のコストがかかるのか確かめておきましょう。
銀行口座への振込みを利用する際は、まずはマイページにログインしてください。そのうえで「振込で返す」をクリックします。次の画面で、あなたの振込先口座情報が表示されていることを確認し、その口座に対して振込します。ちなみに振込先銀行口座は、三菱UFJ銀行のきさらぎ支店であり、口座番号は利用者によって異なるので注意してください。
銀行への振込みによる返済も、インターネット返済と同様に1円単位で返済できるので完済に向いています。
完済方法その3:ATM
ATMにはアコムの専用ATMとコンビニなどの提携ATMがあります。どちらも随時返済に対応しているため、好きな時に完済に利用できます。
ただ、ATMを利用する際に注意してほしいのが、1,000円単位の返済に対応しており、1,000円未満の完済はできないところです。前述したように、1,000円未満は無利息残高なので、そのままにしていても問題ありませんが、残高が1円でも残っていると完済したことにはならないため、残高を確実に0にしたい方は、前述したインターネット返済または銀行口座への振込みを利用してください。
アコムATMによる返済は、24時間対応であり、土日祝日にも対応しており、手数料無料です。利用方法は、アコムATMにアコムカードを挿入し、4桁の暗証番号を入力します。そうすると4つのボタンが現れるので、その中から「ご返済」を選択してください。そして返済額を投入し「読取」を選択しましょう。表示されている画面の金額で良ければ、「確認」を選択し、明細書とカードを受け取って返済完了です。
アコムATMの設置場所は、アコム公式ページから検索できます。営業時間等も確認できるので、そちらも確認したうえでどこを利用するか決めましょう。
提携ATMによる返済は、ATMの種類によっても若干操作方法が異なります。ちなみにセブン銀行ATMの場合は、スマホでQRコードを読み取る方法でカードレスによるより引きも可能です。
ATM返済の場合、アコムATM返済は手数料無料で利用できます。一方で、提携ATMを利用する際は、1万円以下の取引1回あたり税込み110円の手数料がかかり、1万1円以上の取引1回あたり税込み220円かかるので注意してください。
【裏ワザ】借りた当日に返済したら利息ゼロ!
借りた当日中に完済できる方もいるでしょう。実は、アコムを始めとしたキャッシングの利息は翌日から発生するので、借りた当日中に完済できれば利息がかかることはありません。
これは民法で認められていることで、借入れ初日は1日としてカウントされないのです。翌日からカウントされるため、昼間にお金が必要で夜になれば返済できることが確実であれば、無利息サービスを使わなくても利息ゼロで借入れが利用できます。
ちなみに、アコムを始めとしたキャッシングの無利息サービスは「翌日から〇〇日」を無利息期間と設定しています。借りた当日は利息がかからないため、「翌日から」としているのです。
利息だけではなく手数料も気にしよう
利息を気にするからこそ、「アコムで借りてすぐに返そう」と思うのでしょう。たしかに利息は負担になることもありますが、短期の借り入れであればお話したように大きな負担にはなりません。1週間程度の借入れで済むのであれば、よほどの高額でなければ数百円程度で済むでしょう。
利息だけではなく、借入れ手数料および返済手数料も気にしましょう。
提携ATMで借りる場合と返済する場合は、1回あたり110円から220円の手数料が発生します。かりに1万円を超える金額を借り、1万円を借りる金額を1回で完済すると220円×2の440円の手数料が発生するのです。前述したように年利18%で10万円を7日間借りた場合に発生する利息額は345円なので、利息額よりも高い手数料を支払う可能性もあるわけです。
そこで活用してほしいのが、手数料の発生しない利用方法です。アコムの専用ATMを利用すれば借入時も返済時も手数料は一切発生しません。高額の取引出会ったとしても手数料ゼロなので、生活圏にアコムATMがある場合は活用しましょう。また振込融資は手数料無料で、インターネット返済も手数料無料です。したがって、借入時には振込みを活用し、返済時にはインターネット編返済を活用すれば手数料はかかりません。
一方で高い手数料が掛かる可能性が高いのが、振込みによる返済です。金融機関の振込手数料が発生し、1回あたり300円から500円程度発生することも珍しくありません。せっかく利息額を抑えるのですから、借入時手数料・返済時手数料も低く抑えられる方法を採用しましょう。
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おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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引き落とし日よりも早く返すことを「繰上返済」と呼びます。アコムでは会員ページから希望することで利用可能です。もちろん誰でも利用できるものであり、拒否られることもありません。
補足の達人