ウーバーイーツの職業は自営業!フードデリバリーの職業欄の書き方
ウーバーイーツで生計を立てている場合、クレジットカードやカードローンなどに申し込む際、職業欄をどのように書くべきか悩むと思います。
ウーバーイーツの場合、「会社員」でも「アルバイト」でもなく「個人事業主」という扱いになります。これについて、詳しく解説していきます。
会社名 | 特徴 |
---|---|
![]() 詳細はこちら |
審査通過率が高く※、ウーバー配達員でも審査に通ることを確認済み。 |
![]() 詳細はこちら |
大手の中でも金利が低い。最短3分のスピード融資。 |
※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
目次
ウーバーイーツ配達員におすすめカードローン3選
※アコム審査通過率の情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
暮らしの達人では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
ウーバーイーツなどのフードデリバリーは業務委託!勤務先ではない
フードデリバリーの形態は業務委託なので、サービス提供会社との雇用関係がない。
ウーバーイーツや出前館などは業務委託という契約です。雇用関係を結ぶわけではないので、勤務先として「ウーバーイーツ」を名乗るのは適切ではありません。
「契約社員」や「派遣社員」でもないよ!
補足の達人
職業欄には「個人事業主」や「自営業」などと記載する
勤務先を問われた場合、「個人事業主」と答えることになります。したがって、職業欄に入力する際には「個人事業主」や「自営業」などを選びましょう。なお、開業届の有無は関係ありません。
勤務先電話番号や住所は自分のものでOK
個人事業主として申し込む場合、勤務先の電話番号や住所は自分のもので構いません。
もちろん、日本本社である「Uber Eats Japan合同会社」の社員ならば六本木の住所を書いてください。
補足の達人
業種は「配送業」などそれっぽいものを選ぼう
個人事業主と答えると、続いて業種を問われることがあります。厳密にフードデリバリーがなんという業種なのかは決まっていません。なので、一番それっぽいものを選んでおけばOKです。例えば「配送業」とか「運送業」とかです。
審査は個人事業主として行われるので厳しくなる
以上の通り申し込むと、相手に伝わるのは「配送業などを個人で営んでいる人」ということです。ウーバーイーツなのか、出前館なのか、Woltなのかは相手にはわかりません。逆に言えば、その辺は気にしなくてOKだし、審査への影響の違いもないということです。
ただし一般的に、個人事業主の人は会社員よりも収入が不安定とみなされ、審査には不利に働きます。特に勤務実績が乏しいとかなり不利です。
最低2ヶ月間は勤務実績を積もう
申し込むものにもよりますが、基本的には2ヶ月間は勤務してから申し込むことをおすすめします。なぜならカードローン契約時に、2ヶ月分の売上金額を確認できるものの提出を求められる可能性があるからです。
年収は見込みの年収を申告して構いません。例えば月の売り上げが30万円なら、それをベースにして年収360万円と申告できます。
会社員で副業ウーバーイーツなら会社員として申し込もう
最後に、会社員で副業としてウーバーイーツを行っている場合は、当然会社員として申し込む方がおすすめです。先の通り、会社員と個人事業主ならば、会社員の方が審査に好都合だからです。
ただし、会社員として申し込む場合は在籍確認として勤務先に電話連絡されることがあります。この電話はプライバシーに配慮して行われますが、会社にバレてしまう恐れもあるので注意しましょう。
\原則在籍確認の電話なし!会社バレが不安なら/
業者 | 金利 | 無利息期間 | 審査時間※ | 在籍確認 |
---|---|---|---|---|
![]() 詳細はこちら |
4.5%~17.8% | 借入日の翌日から30日間 | 最短15秒 | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
![]() 詳細はこちら |
3.0%~18.0% | 契約日の翌日から30日間 | 最短20分 | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
![]() 詳細はこちら |
3.0%~18.0% | 契約日の翌日から30日間 | 最短18分 | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
![]() 詳細はこちら |
4.5%~18.0% | 契約日の翌日から60/180日間 | 最短15秒 | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
![]() 詳細はこちら |
3.0%~18.0% | なし | 最短15分 | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
※:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント |
---|---|
![]() |
アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ) |
会社名 | おすすめポイント |
![]() |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
|
会社名 | おすすめポイント |
![]() |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
|
会社名 | おすすめポイント |
![]() |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
|
開業届を出していない場合でも「個人事業主」となります。ちなみに開業届を出しておいた方が、所得金額の控除を受けられるのでおすすめです。
補足の達人