1日だけお金を借りることは可能!しかも大手消費者金融なら金利0円!
- 「カードローンから1日だけお金借りるってできる?」
- 「明日給料日なんだけど、いま使えるお金が手元にない…」
お金がなくて困っているけど、明日になればその問題が解決するというケースもあるでしょう。「今日1日だけしのげれば…」といった状況であれば、カードローンの利用をおすすめします。
1日だけのカードローンの利用であれば、利息も少額で済みます。中には、無利息で対応してくれることもあるので、負担間なく利用できるケースまであるのです。
そこでこの記事では、短期間のキャッシングでかかる利息、無利息サービスに対応しているカードローン、短期間の利用に適しているカードローンを解説します。「1日だけお金借りたい」と考えている方は、ぜひじっくり読んでみてください。
1日だけお金を借りる場合の利息はどのくらい?
消費者金融の多くは、設定している最高金利で融資しています。したがって、大手消費者金融であれば年18.0%程度の金利が発生します。
利息は日割り計算であり、利用した期間だけ発生します。1ヶ月分がまとめて発生するのではなく、1日だけの利用であれば利息も1日しか発生しません。
したがって、金利年18.0%で10万円を1日だけ借りた場合は、「10万円×18%÷365日」で発生する利息額が計算できます。計算結果は、49円でした。したがって、10万円を1日年18%で借りた場合の利息額は50円弱にすぎないのです。
ちなみに銀行カードローンの場合は、消費者金融よりも金利が低く設定されることが多いです。平均すると最高金利は年15.0%程なので、こちらも10万円を1日だけ借りた場合の利息額を計算してみましょう。計算式は「10万円×15%÷365日」であり、計算結果は441円です。
ちなみに結果的に1日ではなく1週間返済に時間を要したとして、かかってくる利息額は数十万円程度の利用であれば数百円程度です。
注意!短期間での完済は自分でおこなう必要あり
カードローンのキャッシングは、返済方法を口座振替(口座引き落とし)に設定しない限りは自分でおこなう必要があります。さらに、カードローン会社の設定する毎回の返済額は低めに設定されており、その金額のままで返済し続けると、少額利用出会ったとしても完済までに1年から2年程度かかることも考えられます。返済期間が長くなればなるほど、支払う利息額も増えていくので、早い段階で随時返済しましょう。
1日だけお金を借りる場合は随時返済を利用すること
カードローンを1日だけ利用する場合は、随時返済を利用することになります。借りた翌日に完済する必要があるため、まずはその日時点での完済総額を調べましょう。
完済総額の調べ方
完済総額の調べ方はいくつかあります。
簡単なのがカードローンの公式ページやアプリへのログインです。そちらを確認すると、借入残高と、その時点での利息額が記載されているはずです。したがって、「借入残高+利息額」と計算すれば完済総額が把握できるわけです。
公式ページやアプリの確認ができない場合は、カードローンのコールセンターに電話をかけ、現時点の借入残高とその費時点の発生利息を確認してください。
随時返済の方法とは?
1日だけお金を借りるという場合は、前述したように必ず随時返済を利用します。随時返済方法は、カードローン会社によって異なるので事前に確認しておきましょう。
一般的には、インターネット返済・スマホATM・提携ATM・専用ATM・銀行振込みで随時返済は可能です。
インターネット返済とは、インターネットバンキングを活用した返済方法であり、来店不要で土日祝日、さらには夜間も対応しているので使い勝手が良いです。手数料0円で対応してくれるところもあります。
スマホATM返済は大手消費者金融で対応しだしている借入れおよび返済の方法であり、各カードローンの公式アプリでATMに表示されたQRコードを読取るなどして手続きを進め返済します。こちらの返済方法の場合は手数料が発生するので要注意です。
提携ATM返済は、コンビニや金融機関のATMを利用した返済方法であり、ATMを設置している施設にもよりますが、土日祝日や夜間に対応しているところも多いです。スマホATMと同様に手数料が発生するので注意してください。手数料額は1万円までの取引1回あたりで税込み110円、1万円超の取引1回あたりで税込み220円です。
専用ATMは無人契約機などに設置されていることが多く、手数料無料で利用できるメリットがあります。ただ、数には限りがあるので、あなたの生活圏に設置されていないこともあるので、各カードローンの公式ページなどで検索して探してみてください。
銀行振込みは、指定の口座に振込して返済する方法です。金融機関のATMに口座情報などを入力して返済する方法であり、金融機関ごとに手数料が発生します。
1,000円未満の返済に注意
10万円を金利年18.0%で1日借りると、前述したように49円の利息が発生します。したがって、完済額は10万49円となるわけですが、問題となるのが1,000円未満の49円です。返済方法によっては、1,000円未満の端数対応ができないことも多く、完済できないことも考えられるのです。
確実に完済したいのであれば、インターネット返済・銀行振込みを活用しましょう。そちらの返済方法であれば、1,000円未満の端数にも対応しているので、確実に残高をゼロにできます。
一方で、スマホATM・提携ATM・専用ATMといったATMを活用した返済方法を考えている方は、1,000円未満の端数は返済できないので注意しましょう。前述のケースであれば、10万円のみの返済がけできて、残りの49円は残高として残り続けるわけです。
ただ、1,000円未満の残高は残しておいても特に大きな問題はありません。1,000円未満の残高は無利息残高と呼ばれており、利息が発生しません。したがって、そのままにしていても、残高が増えることはないのです。
一方で、無利息残高が残っていると、まだそのカードローンに借入れが残っていることになります。そのぶん借入件数が1件増えるので、他社のカードローンに申込む際は、審査に一定の悪影響をもたらす可能性があります。したがって、他社に申込む予定がある場合は、前述したインターネット返済・銀行振込みを活用し、1,000円未満も端数も完済しましょう。
1日だけお金を借りるなら無利息サービスのあるカードローンを利用しよう
1日だけお金を借りるなら、最大30日間の無利息サービスなどに対応しているカードローンを活用しましょう。無利息サービは、とくに短期間お利用で効果を発揮するものです。
「30日間無利息キャッシング」と呼ばれるものは、カードローンの契約から最大で30日間無利息になるサービスであり、その期間中は利息が一切発生しません。したがって、1日だけお金を借りるケースで活用すれば、利息ゼロで利用できるのです。10万円借りても、10万円だけの返済で済みます。
ただ、無利息期間のスタート日はカードローンによって異なっているので注意が必要です。契約日の翌日から無利息期間がスタートするカードローンもあれば、初めての利用の翌日から無利息期間がスタートするカードローンもあります。
無利息期間の長さもカードローンによって大きく異なります。30日のところもあれば7日と短いところもあり、60日や180日と長く設定しているところもあります。
無利息サービスを利用すると実際にどのくらいお得なの?
10万円を年18%で借りた場合に30日間で発生する利息は、「10万円×18%÷365日×30日」で計算できます。計算結果は1,479円であり、かりに30日間をフル活用すれば1,500円近くお得になる計算です。
無利息サービスは高額利用すればするほどお得であり、かりに80万円を年18%借りた場合に30日間で発生する利息は11,835円です(80万円×18%÷365日×30日)。
無利息サービスのあるかードローンをご紹介
こちらでは無利息サービスに対応している、1日だけお金を借りるのに適したカードローンをご紹介します。
プロミス
プロミスでは、30日間無利息サービスを用意しています。無利息サービスの適用条件は、メアド登録とWEB明細利用です。
以上の条件をクリアすると30日間無利息サービスが適用され、初回利用の翌日から無利息期間がスタートします。無利息サービスに対応しているカードローンの多くが、契約の翌日から無利息期間を自動スタートさせますが、プロミスは初めての利用の翌日なので、契約しても利用しなければ、無利息サービスの権利を保有したままとなります。したがって、いざという時に無利息サービスを取っておけるので、とりあえず審査だけ受けて契約しておくのもおすすめです。
プロミスは他の大手消費者金融と比較すると、若干最高金利が低く設定されています。多くの大手消費者金融の最高金利は年18.0%ですが、プロミスは17.8%です。僅かですが金利が低く設定されているのは事実であり、無利息期間が終わったあとも利用する可能性がある場合も、プロミスと契約するのがおすすめです。
プロミスの利用特典として見逃せないのが、VISAで使えるVポイントが獲得できるところです。Vポイントはプロミスアプリの利用や毎月の返済で貯められ、買物や景品交換に使えます。ちなみにプロミスアプリで会員サービスにログインすると、月に1回に限り10ポイント獲得できます。さらに、毎月の利息分の返済で200円ごとに1ポイント獲得できます。
プロミスで対応している返済方法は以下の6つです。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- 銀行振込
口座振替以外は、随時返済に対応しているので好きなものを活用してください。お伝えしてきたように、1,000円未満の借入れに対応しているのはインターネット返済と銀行振込みです。ただ、プロミスの無利息期間中の利用であれば、利息が発生していないので端数は生まれません。したがって、1日だけの利用ならATMでも完済できるので、口座振替以外の好きな方法から選べます。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
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4.5%~18.0% | 最短3分 | あり |
プロミスは無利息期間の始まりが契約日ではなく借入日の翌日からとなる。そのため、契約したその日に借入しなかったとしても期間を無駄に消費することがない。また大手消費者金融の中では最大金利が0.2%低いため、長期期間借り入れる場合は有利だ。
プロミスとの初契約のうえ、メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」の選択をすると、初回借入日の翌日から30日間金利0円が適用!
キャンペーン期日:未定
アイフル
アイフルでは最大30日間利息0円サービスに対応しています。適用条件は、アイフルと無担保キャッシングローンとの契約のみです。
無利息期間のスタート日は契約の翌日なので、すぐに融資を受けなければ30日間をフルで利用できないので気をつけてください。
アイフルで対応している返済方法には以下のものがあります。
- インターネット返済
- 口座振替(自動引落し)
- 振込み
- スマホアプリ
- アイフルATM(専用ATM)
- 提携ATM(コンビニ・金融期間)
アイフルの返済方法で特徴的なのが、スマホアプリでありセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの2つが利用できます。前述したように無利息期間中であれば利息が発生しないので、端数も発生しません。スマホアプリによる完済も可能なので、活用してみるのもおすすめです。ただ、1万円以下の取引1回あたり税込み110円、1万円超の取引1回あたり税込み220円の手数料が発生します。手数料を避けたいならインターネット返済またはアイフルATM[の利用を検討してください。
アイフルには、申込み前に簡易診断を受けられます。アイフルの公式ページに用意されている「1秒診断」と呼ばれるもので、年齢・年収・他社借入金額を入力すると利用できそうか判断してもらえます。あくまで仮診断であり、本審査と結果が異なることもありますが、審査に不安を覚えている方は利用してみてください。
レイク
レイクでは、30日間・60日間・180日間の無利息に対応しています。ただ180日間無利息は5万円までが対象なので、必ずしもお得になるわけではありません。高額の利用の場合は、60日間無利息のほうがお得です。
レイクの無利息サービスの適用条件は、レイクとの初めての契約であること、60日間利息は利用限度額が200万円以下であること、WEB申込みであることです。また180万円無利息は前述したように、借入額のうち5万円までが対象なので、条件等は事前に確認しておきましょう。
レイクの返済方法には、以下のものがあります。
- Web返済サービス(インターネット返済)
- SBI新生銀行カードローンATM(専用ATM)
- 口座振替サービス(口座引落し)
- スマホATM取引
- 提携ATM
- 銀行振込み
レイクのスマホATMは、セブン銀行ATMのみを対象としています。ローソン銀行ATMには対応していないので注意してください。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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