外国株の取扱国数比較ランキング
公開年月日 : 2016/09/30
更新年月日 : 2022/09/01
外国株の取扱国数は、証券会社ごとに大きく違います。世界の情勢を踏まえて、これから投資したい国の株を取引できるかを確認しておくことは、とても重要なことです。また、取引の予定が直近でなくても先に口座を作ってしまえば、証券会社が提供するサービスを通じて各国の情報収集するなど、有用な使い方ができます。外国株を取引するためには、証券会社で証券総合口座を開設した後に、外国株取引口座を開設する必要があります。
外国株と取扱国数はSBI証券がNo.1の9カ国
暮らしの達人が紹介するネット証券で、外国株の取扱国数が最も多い証券会社はSBI証券で、9カ国です。米国株や中国株の取扱はもちろん、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株の取扱があります。その次に多いのは、楽天証券で、6カ国です。米国株、中国株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株、インドネシア株の取り扱いがあります。