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IPO株入門2 IPOのリスク

公開年月日 : 2016/09/30 更新年月日 : 2016/10/02

IPOは初心者でも収益を狙いやすい株取引です。しかし、もちろんリスクゼロで取引できるわけではありません。銘柄選びもせずになんでもかんでも申し込んでいると、ハズレ銘柄を選んでしまう確率が大きくなります。このページでは、IPO株投資を考えているあなたに知ってほしい、IPO株のリスクについて説明します。

IPO株の抽選で、落選するリスク

IPO株を購入するためには、証券会社から付与される「購入する権利」が必要です。権利を得るためには証券会社に応募し、抽選で選ばれなければいけません。

上場予定の銘柄でお目当ての銘柄があってもなかなか当選できず、IPO株の獲得を諦める人も多いようです。当選の確率を増やすためには、とにかく応募することです。落選しても落ち込まずに、継続的に申し込みを続ける心構えが必要です。

公募割れによる損失のリスク

IPO投資で最大のリスク。それは、公開後の株価が公募価格を下回る「公募割れ」です。

2015年のIPO件数は92銘柄で、その内、初値が公募価格を上回った銘柄は84銘柄でした。2014年は80銘柄中62銘柄、2013年は54銘柄中53銘でした。公開直後は需要過多になる場合が多く、歴代の記録をみても初値が公募価格を上回り、値上がり益を得られることがほとんどです。ただし、公募割れして損失がでる確率がゼロというわけではない、ということを覚えておきましょう。

株式公開後に株価が低迷するリスク

公開後の株価は、銘柄・条件もありますが、値動きが激しくなることが多いです。過去に上場している銘柄と比較すると、流通量が少ないことや、成長段階の銘柄で不安定な要素が多いことが要因です。

銘柄によっては、初値がついた後、堅調に株価が上がる企業も少なくありません。しかし、中には急激にダウンしてそのまま株価が低迷する銘柄もあります。上場後の数日間は、経験豊富な投資家でも動きを予測しづらいのが実情です。売却のタイミングを逃すと、損失を出す恐れがあります。

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