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IPO株入門5 IPO株購入のための4つのステップ

公開年月日 : 2016/09/30 更新年月日 : 2016/09/30

IPO株の当選を狙うなら、兎にも角にもできるだけ多く応募することが重要です。1つの証券口座しかない場合は応募する銘柄も限られますが、複数口座を開設すれば応募できる銘柄も増え、IPO株を手に入れやすくなります。

ただし、いくら証券口座の開設費・管理費が無料とはいえ、10も20も証券口座を開設するのは大変です。このページでは、IPO株投資に最適な証券会社の選び方を紹介します。

ブックビルディング方式とは

ブックビルディング方式は、株式の公開前にまず証券会社が価格帯を決めます。次に投資家がその範囲で購入希望の価格と数量を申告します。その結果を受けて公開価格が決まります。一方、入札方式はまず投資家が希望購入価格で申込みを行い、その結果を受けて発行条件や発行価格が決まります。

IPO株を購入するための4つのステップ

ブックビルディング方式でIPO株を購入するためには、1)銘柄情報の確認、2)購入金額・購入数の申請、3)購入資金の入金、4)購入の手続き、の4ステップが必要です。それぞれ見ていきましょう。

IPO銘柄の詳細情報の確認

まずは、証券会社の公式ページでログインを済ませて、IPO(新規公開株)のページにアクセスしましょう。「ブックビルディングに参加」をクリックしてページを進めると、取扱銘柄が掲載されているページを閲覧できます。各銘柄を選んで、目論見書を確認しましょう。

特に、企業の財務情報、主幹事・幹事の証券会社、株主の比率などは公募割れリスクを避けるためにも必ずチェックしておきましょう。IPO銘柄の選び方の詳細は、IPO株の選び方 | IPO株入門を参照してください。

購入に必要な資金の準備

目論見書で確認した株価に希望購入枚数を掛けた額の資金を、証券口座に入金しましょう。

証券会社によって口座の金額を確認するタイミングは違います。ブックビルディングに参加して希望銘柄の購入に必要な額がわかった時点で入金しておくとよいでしょう。口座の資金が不足していると、ブックビルディングの申請ができない恐れがあります。

希望の株価や株数を申告

ブックビルディング方式では、◯◯〜◯◯万円のように証券会社が決めた仮条件を参考にして、希望価格と希望枚数を申請します。投資家の希望株数が、証券会社で用意されている株数を上回る場合は、抽選になります。

投資家たちの希望価格を集計して、証券会社は公募価格を決定します。公募価格より低い価格で申請した場合は、抽選の対象から外れます。そのため、特に人気銘柄では仮条件の上限価格で申し込みする方が良いでしょう。

当選後のIPO株の購入方法

公募価格が決定してから数日以内に、証券会社から抽選結果が連絡されます。ここで重要なのは、ブックビルディングで申告したものとは別に、改めて新規公開株の購入手続きをしなくてはいけない点です。

公募価格が決定すると、目論見書が訂正されて再度発行されます。内容を改めて確認した上で、購入期間内に購入の申込みを行いましょう。 この時点で約定となります。

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