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NISA国内株の取引手数料比較ランキング

公開年月日 : 2016/09/30 更新年月日 : 2022/09/01

NISAの国内株では、現物取引のみ利用できますが、取引手数料はネット注文・電話注文によって大きく違います。取引コストをできるだけ小さくするためには、この手数料をいかに抑えるかがポイントです。

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NISAの国内株の手数料には、通常の国内株と同様に3つのタイプがあります。ネット注文による「約定1回ごとの代金に応じた取引手数料」「1日の約定代金の合計額に応じた取引手数料」、と電話注文による「約定1回ごとの代金に応じた取引手数料」です。ただし、NISAの場合は、約定代金が同じでも、買付・売却で取引手数料が異なる証券会社もあります。

SBI証券では、3つのタイプにおいて、買付・売却の取引手数料が全て無料です。ネット注文のみ利用する場合は、ライブスター証券、GMOクリック証券、マネックス証券でも良いでしょう。電話注文を除く2つのタイプの取引手数料において、買付・売却の手数料が全て無料だからです。

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