おむつ用ゴミ箱はいらない!防臭袋の方が安いし持ち運びできて便利
赤ちゃんを迎えるにあたって、おむつ専用のゴミ袋を買うかどうかで悩みました。結局「ゴミ箱は高いし邪魔だから、まずは防臭袋を使ってみて、万が一これで不満だったらその時にゴミ箱を買おう」という結論に至りました。
現在赤ちゃんは7ヶ月過ぎた頃ですが、現在においてもおむつ用ゴミ箱は買わなくて正解だったなと思います。その理由を解説していきます。
目次
おむつ用ゴミ箱より防臭袋の方がおすすめ!価格も安い
おむつ用ゴミ箱の場合、ゴミ箱本体に加えてオムツを密閉するビニールも購入しなければいけません。しかも各社共通の規格などはないので、その会社が販売している専用のものを買わなければいけません。
一方で防臭袋はサイズにもよりますが、2,000円で200枚入りなどが売っています。ランニングコストで言えば防臭袋の方が圧倒的に優れています。
防臭効果も高く、我が家の場合は蓋のないゴミ箱に他の可燃ごみと一緒に捨てていますが、臭いが気になったことは一度もありません。
防臭袋は外出時にも役立つ
地味に役立つと感じたのが、防臭袋だと外出時にも使えることです。外出中のうんちだと、おむつ交換できても汚れたおむつの処分に困ることがあります。しかし防臭袋があれば袋に入れて縛っておくだけで安心です。
むしろおむつ用ゴミ箱を買った場合、外出先でのおむつの処理に困るので、結局防臭袋が必要になることもあります。
もちろんおむつだけでなく、処分に困った汚れたものを一時的に保管できます!持ち歩いておくといろんなシーンで役立つよ。
補足の達人
蓋付きゴミ箱で代用するのはやめた方が良さそう
生ゴミ向けの、蓋付きゴミ箱ならばある程度匂いを抑えられて、なおかつ買い切りなどで安く済ませられるかも知れません。
ただし、こうしたゴミ箱って袋が破れたり、きちんと収納できていなかったりで、ゴミ箱の内部自体が汚れてしまうことがよくあります。さらにニオイもこびりついてしまいます。
度々メンテナンスしないと、かえって劣悪な環境になりがち」なので、あまりおすすめしません。
赤ちゃんが生まれたら防臭袋を活用しよう
コストの安さ、使い勝手の良さから、おむつ処理のためには防臭袋をおすすめします。先の通り、Sサイズなら200枚入りでも1,890円(税込)です。
ウチで使ってるのはSサイズだけど、Mサイズのおむつでも十分入ります!おそらくLサイズでも問題ないと思うので、このままSサイズの防臭袋を使い続けるつもり!
補足の達人